ソラコムが契約回線数1,000万を達成
株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 玉川 憲)は、同社が展開するAI/IoTプラットフォーム「SORACOM」を基に、契約回線数が1,000万を越えたことを発表しました。この記録は、ソラコムが提供する通信サービスの回線に、グループ会社である株式会社ミソラコネクトが提供する回線を含んだものです。
この急成長は、特に世界中で展開されるコネクテッドな製品やサービスの利用が増加した結果です。ソラコムはAIとIoTを活かしたデータ活用の基盤を強化し、さらに「分析するAI」から「制御するAI」へと進化を遂げ、新しいビジネス領域の開発にも着手しています。
日本発のグローバルプロダクトとしてのSORACOM
SORACOMは、CMP(Connectivity Management Platform)として国内外を問わず、多様な産業やプロダクトでの採用が進んでいます。特に、その効率的な回線管理が高く評価され、世界各国で展開されるコネクテッド製品やサービスに利用されています。現在、リカーリング収益における海外比率は48%に達しており、海外市場の成長も好調を示しています。
このような実績は、国際的なアナリストからも高く評価されています。KDDIグループとの連携により、「Soracom-KDDI」として2026年のGartner®「マネージドIoTコネクティビティサービス(ワールドワイド)」部門にてリーダーに位置づけられたほか、Counterpoint ResearchのIoTコネクティビティマネジメントプラットフォームランキングでもリーダーとして選出されました。
AIとIoTの新たな時代に向けて
IoTの利活用が日々進化する中、AI技術も飛躍的に成長しています。現場のデータを「分析するAI」から「現場を制御するAI」へと進化させることで、AIが現場での判断を行い、リアルな世界に影響を与える「After AI」の時代が到来します。ソラコムはこのニーズに応じた新しいサービスを展開し続けています。
特に、2026年7月7日に行われた年次カンファレンス「SORACOM Discovery 2026」では、最新のSIM技術を用いた柔軟なIoT回線管理機能や強化されたセキュリティサービスの導入、新たなマネージドAIエージェント「SORACOM Agent」といった新サービスが発表されました。これにより、現場でのAI活用がさらに進むことでしょう。
新たな事業領域への拡大
ソラコムは、独自に開発したクラウドモバイルコア技術を通信事業者に提供する事業を始め、コネクテッドカーの通信課題を解決する自動車業界向けパッケージ「Automotive Suite」の展開も進めています。これにより、データ活用や新たなビジネス機会が拡がっていくでしょう。
今後、更なる技術革新とともに、ソラコムにつながるデバイスと回線の数が増加し、IoTの可能性は無限に広がることが予想されます。ソラコムは引き続き「AIとIoTテクノロジーの民主化」を推進し、最新技術を分かりやすく提供することで、多様な活用事例やイノベーションの創出を目指します。
ソラコムについて
AI/IoT通信プラットフォームSORACOMは、200以上の国と地域で利用可能なIoT通信を中心に、IoT活用に必要なアプリケーションやデバイスをワンストップで提供しています。製造業やエネルギー産業、決済システムなどから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災といった持続可能な地域社会の支援まで、さまざまな業界のお客様にご利用いただいています。こちらから詳細をご確認ください:
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