地盤でつながる安心プロジェクトの取組報告
地盤ネットホールディングス株式会社が、災害被災地の復興支援を目的とした「地盤でつながる安心プロジェクト」を2024年1月に開始しました。
このプロジェクトは、地盤ネット株式会社が運営しており、1年間の活動を経て合計で221,000円の寄付金を集めることができました。
集まった寄付金は、日本赤十字社を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」として、被災地である石川県、富山県、新潟県、福井県の義援金配分委員会に送られます。
寄付金の概要
- - 寄付額: 221,000円
- - 寄託先: 日本赤十字社
- - 寄託日: 2024年12月26日
プロジェクトについて
「地盤でつながる安心プロジェクト」は地盤ネットが提供する個人向け調査サービスの売上から寄付を行う取り組みです。以下の対象サービスが寄付活動に寄与しています。
地盤カルテPLUS
デジタル耐震チェック
これらのサービスを利用することで、利用者が安心して生活するための地盤情報を得られるだけでなく、同時に被災地の復興支援に貢献できる仕組みとなっています。
地盤ネットグループは、被災地域の復興が一日でも早く進むことを祈念しており、今後もこうした支援活動を続けていく意向です。
地元コミュニティの復興支援のために、今後も多くの協力者を募り、さらなる寄付金を集めていくことを目指しています。この取り組みが、多くの人々の心をつなぐ大きな力となることを期待しています。
地盤ネットの理念として、地域に根差したサービスの提供と、社会貢献が掲げられており、これからの活動がどのように展開されるのか、注目が集まります。