そごう横浜店で開催！ご当地グルメ祭り第4回うまいもの大会

絶品グルメが揃う祭り、そごう横浜店のうまいもの大会

そごう横浜店では、40周年を迎えた節目の年にふさわしい「第4回うまいもの大会」が開催されます。この催しは、毎年多くのグルメファンを楽しませるイベントとして定評がありますが、今年も全国各地から約45の店舗が参加します。特に初登場の11店舗が揃い、地域の名物や特産品が一堂に会します。

ご当地グルメの饗宴

今年の目玉は、初登場の岩手県「三浦屋」が提供する三陸弁当。ホタテ、イクラ、ウニなどの海の幸を豊富に使い、見た目にも味にもビジュアル満点の一折です。1,581円で提供されるこの弁当は、実演販売でその魅力が味わえます。

また、北海道の「ESSENSAPPORO」からは、ラムジンギスカンがたっぷりとはみ出たライスバーガーが登場。1,080円という手頃な価格ながら、特製ダレで仕上げた味わい深い一品が味わえます。

さらに、イートインコーナーでは、初登場の京都から「麺処虵の目屋」が提供する特製鶏そばも見逃せません。生揚げ醤油の旨味が引き立つスープに、地鶏の旨みが溶け込んだ絶品麺は、1,760円で楽しめます。

スイーツにも新たな魅力が

ご当地グルメだけでなく、スイーツにも新しい訪問が期待されています。広島の「むすびスイーツ」が提供するバスクチーズケーキや、滋賀県の「工房しゅしゅ」からは生チーズケーキが初登場。甘さ控えめで、甘味と酸味が絶妙に組み合わさった一品が、多くのスイーツファンを虜にします。

そして、大阪からは人気の小籠包が楽しめる「龍潭」も出店。8個入り1パックが1,512円で提供され、ジューシーなスープがたっぷり詰まった小籠包は必見です。

さらに深まる美味しさの世界

もちろん、定番の名物もお忘れなく。今年のうまいもの大会では、特に寒い季節にぴったりなメニューも取り揃えています。熱々のたこ焼きや広島の海鮮お好み焼き、さらにロケ弁で有名な欧風カレーも楽しむことができ、訪れる全ての人々に喜びを届けています。

実際、福井産のせいこかに寿しや、北海道の昆布熟成ロースステーキ弁当も限定販売。美味しさ満点のラインナップに、来場者はもはや選り取り見取りのグルメ体験を約束されています。

これはまさに、長い間多くの人々に愛され続けてきたそごう横浜店の集大成とも言えるイベントです。地域ごとの食文化に触れ、各地の味を堪能できるこの機会を見逃す手はありません。