カルビー株式会社のロングセラー商品「Jagabee」が、期間限定でARフォトフレームを提供開始しました。
このARフォトフレームは、WebAR作成サービスを提供する株式会社palanの「palanAR」が採用され、2024年5月27日から10月2日までの間、誰でも簡単に楽しめるコンテンツとなっています。
「Jagabee」の新パッケージに合わせた5種類のARフォトフレームは、スマートフォンでパッケージまたはキャンペーンサイトの二次元コードを読み込むだけで、アプリのダウンロードなしで利用できます。
撮影したいフォトフレームを選択し、お好みの場所で撮影、SNSでシェアすることができます。
カルビー株式会社は、このARフォトフレームを通して、「Jagabee」が取り組んでいる環境配慮の活動や商品の魅力を、より多くの人に知ってもらいたいと考えています。
今回のARコンテンツは、「Jagabee Happee3 Project」内の「Jagabee Green Project」の一環として提供されます。「Jagabee Green Project」は、2023年5月に開始された環境配慮への取り組みを促進するプロジェクトです。
「Jagabee」は、じゃがいもの味わいと独自の食感が楽しめるスナック菓子として人気を博しており、環境配慮への取り組みを通じて、自然環境への意識を高め、持続可能な社会の実現を目指しています。
「palanAR」は、誰でも簡単にWebARを作成できるオンラインツールで、無料プランから商用利用可能なプランまで幅広く提供されています。直感的な操作で、プログラミング知識がなくてもARコンテンツを作成することができます。
株式会社palanは、2017年からWebAR技術を用いた開発を続け、地方自治体やエンターテインメント業界など様々な分野でサービスを提供しています。
今回の「Jagabee」とのコラボレーションは、WebAR技術を活用した新しい顧客体験を提供する取り組みとして、注目されています。