ADLM 2026に向けた新たな挑戦
artience株式会社は、世界最大級の体外診断薬に関する学会「ADLM Annual Scientific Meeting & Clinical Lab Expo 2026」に出展することを発表しました。このイベントは、2026年7月26日から30日までアメリカのアナハイムで開催され、臨床検査技師や医療従事者、研究者を中心に、約2万人が参加する大規模なものです。
出展概要とブース情報
artienceは、最新のライフサイエンス製品であるSciforiem®(サイフォリーム)シリーズを展示します。このシリーズは、検査診断薬用のポリマーや近赤外蛍光色素など、多様な製品群を含んでおり、高精度な体外診断に貢献する技術が詰まっています。出展ブースは922番となっています。
体外診断薬分野の重要な位置付け
「ADLM2026」は、臨床検査や体外診断薬(IVD)の研究成果や最新技術を発表する場として、国際的にも非常に重要な意味を持っています。約1,000社が出展し、AI技術や自動化検査機器、分子診断技術など、幅広い分野から最新情報が紹介されます。この学会は、技術者同士の交流だけでなく、医療機器メーカーとのビジネスチャンスを得る場ともなっています。
artienceの未来を見据えた展開
artienceグループは、2024年度より、色材やポリマー設計技術を活かした製品の販売を開始し、国内外の展示会でのプロモーション活動を通じて、その実績を積み上げてきました。特に海外市場、すなわち世界の7割以上の体外診断薬市場に向けた本格的な事業展開が期待されています。
出展製品の紹介
1.
Sciforiem® PL 1000シリーズ
- 検査診断薬用ポリマーで、ブロッキング性、抗原抗体反応の増感効果などがあり、体外診断薬の品質向上に寄与。
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製品詳細
2.
Sciforiem® FIシリーズ
- 近赤外蛍光色素で、少ない材料で高い蛍光強度を実現。細胞やナノ粒子の染色に優れた性能を持つ。
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製品詳細
会社概要
artience株式会社は1896年に設立され、ファインケミカル素材の開発を行ってきた老舗の化学メーカーです。幅広い事業を展開し、先端技術を通じて未来志向の価値を創造しています。また、詳しい企業情報は
公式ウェブサイトで確認できます。
この秋、体外診断薬分野における技術革新がどのように医療の未来を変えていくか、ADLM2026でのartienceの出展に注目です。