ナンバーナインのオリジナルWebtoonが大きな評価を受ける
株式会社ナンバーナインが手掛けるオリジナルwebtoon『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』が、2024年2月20日に行われた「タテ読みマンガアワード2024」で、ゲスト審査員特別賞(BE:FIRST・SHUNTO賞)を受賞したことが発表されました。これは同作品が多くの読者から支持されている証でもあり、今後の展開が非常に楽しみです。
『神血の救世主』の魅力とは?
本作は、2022年9月よりLINEマンガで先行配信が始まり、その人気は急速に高まりました。2024年1月の月間販売金額はなんと1.2億円を突破。12月1日にはLINEマンガ上での累計閲覧数が約1億5,000万回に達したとのことです。これらの成果は、作品の魅力とクオリティが読者に深く響いている証拠です。
ストーリーは、魅力的なキャラクターとサスペンス豊かな展開から成り立っており、独自の世界観が読者を引き込む要素となっています。特に、何かしらの運命を持った主人公が、困難な状況を克服して成長していく様子は、多くの人々の共感を呼び起こしているでしょう。
タテ読みマンガアワードについて
「タテ読みマンガアワード」は、コミックナタリーが主催し、縦スクロール型のマンガを対象としたユーザー参加型のマンガ賞です。国内外で制作された連載中の作品が対象となり、多くのユーザーから推薦された作品がノミネートされます。その後、ノミネート作品に対するユーザー投票によって各部門の受賞作品が決定されます。このようなプロセスによって、ユーザーの応援を受けた作品が評価されるのです。
株式会社ナンバーナインの今後の展望
ナンバーナインは、今後も漫画IPパブリッシャーとして多様な作品を提供し続ける方針です。『神血の救世主』の今後の展開に期待が高まる中、新作の制作も進めているとのこと。ファンは新たな作品に出会える日を今から楽しみに待つことでしょう。
ナンバーナインは、「漫画で待ち遠しい未来(あした)をつくる。」というミッションのもと、漫画の価値を最大化することを目指しています。これからも業界に新しい風を吹かせる存在であり続けることに期待が寄せられます。
その詳細については、ナンバーナインの公式サイトや作品ページでも確認できます。
『神血の救世主』の作品URL
ナンバーナインのコーポレートサイト