京都岡崎 蔦屋書店で新しいアート体験を
2026年4月11日(土)から5月6日(水・祝)の期間、京都岡崎 蔦屋書店内のGALLERY EN ウォールにて、多田玲子と下平晃道のユニークな作品展「わくわくどうぶつダ皿ンド」が開催されます。 これは、イラストレーター夫婦による特異なクリエイティブプロジェクトで、リサイクルショップで見つけた食器に新たな命を吹き込むという試みです。
アップサイクルプロジェクト「ダ皿」
この作品展で展開される「ダ皿(ださら)」は、ひと捨てられた食器を芸術作品に変えるアップサイクルプロジェクトです。多田と下平は、埃を被って忘れ去られた食器たちに絵付けを行い、その結果、まったく新しい個性を持った作品が誕生します。これらのダ皿は、見る者の想像を刺激し、かつての「戦力外通告」を受けた皿たちが再生される様子を楽しませてくれます。
会場では、動物をテーマにした作品がメインになります。奇想天外な犬や猫たちが、お皿の上でワルツやタンゴを踊っている情景を描いた作品が並びます。それぞれの作品は唯一無二のもので、ただの器以上の存在感を放っています。テーマに合わせた作品たちを通じて、観覧者は新たな視点で日常のアイテムを見つめ直す機会を得るでしょう。
多田玲子と下平晃道の活動
多田玲子は福岡で生まれ、東京で育ち、その後京都に移住し活動を続けているイラストレーターです。彼女は、著書にNHK出版からの絵本『みんなのうたうんだらかうだすぽん』などがあります。夫の下平晃道は、京都在住のアーティストで、東京造形大学を卒業後、彫刻やデザインを中心に活動してきました。二人は共同レーベル「GOLDEN BUTTER BOOKS」を立ち上げ、ZINEやリソグラフプリントの作品を発表しています。
限定商品とオンライン販売
作品展の開催にあたり、展示される作品は4月11日(土)の10:00から店頭で販売されます。また、一部の作品はオンラインマーケット「OIL」でも購入可能です。販売期間は4月13日(月)の11:00から5月6日(水・祝)の23:59までとなっており、手軽にネットでもアートを楽しむことができます。
文化空間「京都岡崎 蔦屋書店」
京都岡崎 蔦屋書店は、アートと日本文化の魅力を発信する書店であり、周囲には劇場や美術館、公園が隣接しています。カフェやレストラン、ギャラリーが一体となったこの空間では、選び抜かれた本や雑貨を楽しむことができます。多様な文化を体感できるこの場所での作品展は、訪れる価値のあるイベントです。
ぜひ、アートに触れながら新しい発見を楽しんでみてはいかがでしょう。