メタバースアワード受賞作品
2025-06-20 11:48:22

GARDEが贈る地域活性化の未来!メタバースアワード受賞作品発表

GARDEが贈る地域活性化の未来!メタバースアワード受賞作品発表



株式会社GARDEは、創業40周年を迎え、2025年6月16日に「地方創生メタバースアワード」の授賞式を行い、メタバース技術を活用した地域活性化の新しい試みを発表しました。このアワードは、地域の価値創造を目指し、デザイン・建築・アートの分野において地域の課題を解決するための取り組みです。

地方創生メタバースアワードの目的



アワードの目的は、人口減少や高齢化、地域経済の停滞など、地方自治体が抱える問題を解決することにあります。約300点の応募作品から選ばれた6つの優秀作品は、GARDEが提示する審査基準に基づき、アイデアの新しさやデジタル技術の活用度、地域住民のニーズへの配慮などが評価されました。本アワードを通じて、リアルとバーチャルが融合する新しい時代のメタバース空間デザインの潮流を広く発信していく意図があります。

受賞作品の紹介



受賞に輝いた作品は、地域の特性を活かし、ユニークなアプローチでメタバース技術を利用したものです。

  • - 最優秀賞:日野将英さんによる「国頭人とめぐる国頭村バーチャル星空ツアー」は、沖縄県国頭村の自然音や文化を取り入れた双方向型の体験を提供します。利用者が星空観賞を楽しむ中で、地域の文化を深く理解することができる新しい観光モデルです。

  • - 優秀賞:奥村光貴さんの「Co-Cat:想像力で触れる八丈島」プロジェクトは、ARデバイスを介して八丈島の風景と物語を融合させた没入型の観光体験を提供。観光客が自ら物語の語り手となることで、地域に新しい価値を生み出します。

  • - 自治体賞: 久保島瑠奈さんの「現地とメタバースでの相互体験」は、山形県飯豊町をメタバース上に再現したイベントを通じて、地域魅力を広める取り組み。

選出された作品はひとつひとつが地域のニーズに応え、次世代の地域活性化のモデルを提示しています。

GARDEの役割



GARDEの代表取締役社長、室賢治氏は、地方創生とメタバースの融合に力を入れており、このアワードを通じて地方自治体への具体的な提案を行うことを目指しています。彼は「応援経済」の観点から、地域経済の活性化には応援されることが重要で、今回のアワードもその一環だと述べています。

未来への期待



このアワードを経て、GARDEはメタバースの可能性をさらに追求し、リアルとバーチャルが融合する空間を創造し続けることで、地域創生の新たな波を引き起こしていくでしょう。今後、リアルな旅行者増加や地域への関心が高まることを期待されています。

さらに詳しい情報は、GARDE公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社GARDE
住所
東京都港区南青山5-2-1ALLIANCE3F
電話番号
03-3407-0007

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