EC事業の成長を牽引する起業家、basepartnersに参画!
ベンチャーキャピタルの株式会社basepartnersは、EC領域で急成長中のサービスを手がける起業家、竹中星矢氏をアドバイザーに迎えたことを発表しました。竹中氏は、AIスタートアップの取締役や、EC事業を展開する株式会社WUUZYの代表取締役を務めるなど、起業家として輝かしい実績を持つ人物です。
basepartnersは、「起業家の壁となる『資金』、『人材』、『情報』、『経験』の不足を補完する」をミッションに掲げ、起業家と二人三脚でIPOやM&Aを迎えるまで伴走する独立系ベンチャーキャピタルです。
今回のアドバイザー就任は、basepartnersが2024年に組成完了した2号ファンド(30億円規模)を通じて、シード~シリーズBまでの継続投資を強化する戦略の一環です。竹中氏の豊富な経験と実績は、投資先企業の成長を加速させるための貴重な財産となると期待されています。
竹中氏がbasepartnersにもたらすもの
竹中氏は、プラットフォームビジネスの立ち上げからM&Aを経て、その後もサービスの継続的な成長拡大を実現してきた経験豊富な起業家です。basepartnersは、竹中氏の参画により、投資先企業に対する以下の支援体制を一層強化していきます。
1.
投資先企業への経営支援プログラムの提供
- BtoB領域における戦略策定
- PMF (プロダクト・マーケットフィット) の支援
- 組織グロース、オペレーション設計の支援
2.
経営ノウハウの共有促進
- グロースステージに応じた課題解決ワークショップの開催
- 投資先起業家同士のノウハウ交換・交流会の開催
竹中氏からのコメント
「現在も拡大を続ける『ECのプロ』では、事業戦略・組織形成・オペレーション設計・M&Aを通したアライアンスまで、様々なプロセスを経験して参りました。BtoB領域特有の課題解決方法やオペレーション設計などにおけるノウハウをbasepartnersの投資先企業へと共有することで、次世代を担うスタートアップ支援に貢献し、自分自身も共に成長して参りたいと考えています」
basepartners代表パートナーからのコメント
basepartnersの代表パートナーである外川穣氏は、竹中氏の参画について、「竹中さんに加わっていただくことで、投資先の起業家へのサポートがさらに充実すると確信しています。特に、竹中さんの経営と事業での豊富な経験は、スタートアップ期からその後の成長まで、投資先企業の大きな力になると期待しています。」とコメントしています。
basepartnersについて
basepartnersは、2017年に設立された独立系ベンチャーキャピタルです。シード・アーリー期のスタートアップに投資し、資金提供だけでなく、起業家と二人三脚で成長を支援しています。
同社は、これまで「UPSIDER」や「スニーカーダンク」など、数々のネクストユニコーン企業の創業期からの支援実績を有しています。竹中氏の参画により、basepartnersのエコシステムがさらに強化され、投資先企業の成長に貢献していくことが期待されます。