株式会社テクノアが、中小型製造業向けの生産管理システム『TECHS-BK』をバージョンアップし、2026年2月2日から提供を開始します。この新バージョン(Ver.5.3)では、日常的なシステム運用をよりスムーズにするためのさまざまな改善が行われています。
バージョンアップの背景
最近、中小製造業のユーザーからは、システムを利用する上での課題が多く寄せられています。「ログイン数が超過した場合の状況把握が難しい」「効率よく管理情報を確認することができない」といった声が多く、テクノアはこれらの課題解決に向けた改善を実施しました。
主な改善点
1. ログイン管理の向上
新バージョンでは、同時ログインの状態を簡単に把握できるようになりました。システム管理者は、ログイン状況の確認が容易になり、素早い対応が可能です。具体的には、同時ログイン数を超えた際の利用状況の確認や、管理者の権限による強制ログアウト機能を追加しています。
これにより、社内からの問い合わせに対して、状況を確認し迅速に対応することが可能になりました。
2. 管理用ビューの拡張
ユーザーが既存のデータを確認しやすくするための改善も行われています。新しいビューが追加され、特にログイン管理情報をスムーズに確認できるようになりました。また、請求管理のための新たなビューも追加され、情報の見える化が進んでいます。これにより、管理業務の属人化を解消し、誰でも必要な情報にアクセスできる環境が整っています。
TECHS-BKとは?
『TECHS-BK』は累計出荷本数4,500社を超える『TECHS』シリーズの一部で、多品種少量型の部品加工業のニーズに応えるために開発された生産管理システムです。受注から生産、出荷、請求に至るまでの業務を一元的に管理し、現場と管理部門をつなぐ重要な基盤として、多くの中小製造業で活用されています。
会社概要
株式会社テクノアは、1985年に設立され、岐阜県岐阜市に本社を構えています。代表取締役は山﨑耕治氏で、資本金は7,280万円、社員数は357名(2025年4月1日現在)としています。テクノアは中小製造業をはじめ、医療機関やカスタムECサイト向けに各種ソフトウェアを提供しており、IT経営コンサルティングや伴走支援型サービスを通じて、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)実現を支援しています。
受賞歴と企業理念
テクノアはこれまでに、多くの賞を受賞しており、特に第54回グッドカンパニー大賞グランプリや第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を受賞した実績があります。企業の理念として、「縁があった企業や人々を幸せにする」を掲げ、さらなる成長を目指しています。
今後もテクノアはSNSを通じて最新情報を発信していく予定で、多くのお客様の期待に応えるべく進化していくことでしょう。これからの『TECHS-BK』の成長に目が離せません。