Tebikiが九州最大のものづくり展示会に出展
Tebiki株式会社は、2024年12月11日(水)から12月13日(金)にかけて福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開催される「第2回 ものづくり ワールド 九州」に出展します。この展示会は製造業向けのIT、DX製品や部品、設備などを扱う企業が一堂に集まる九州最大級のものづくりイベントです。今回の開催では、新たに「製造業サイバーセキュリティ展」と「スマートメンテナンス展」が加わり、合計で420社が参加予定で、15,000名の来場が見込まれています。
Tebikiは、出展するエリアの中でも「設計・製造ソリューション展」ブースにて、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを紹介します。具体的には、容易に動画マニュアルを作成できる「tebiki現場教育」と、現場帳票の作成から可視化・分析まで行える「tebiki現場分析」が展示されます。
出展の見どころ
1. tebiki現場教育
この動画教育システムは、製造業だけでなく、物流、飲食、介護、サービス業界にも対応しています。現場のOJTをスマートフォンで撮影することで、簡単に動画マニュアルが作成可能です。さらに、音声認識技術によって字幕が自動生成され、シーンの編集や音声の吹き込み、図形挿入に加え、自動翻訳機能も付いています。また、動画閲覧データを自動的に分析し、スタッフの習熟度を可視化することで、リアルタイムでの管理が実現します。
公式サイト:
tebiki現場教育
2. tebiki現場分析
このデジタル現場帳票システムでは、製造日報や稼働日報、設備点検表の作成、記録、承認、分析が簡単に行えます。クラウドサービスを利用することで、記録入力が容易で、紙では困難だった画像の記録も可能になります。さらに、蓄積したデータの可視化や分析も専門知識不要で行えるため、製造プロセスの改善や設備の異常予防に役立ちます。
公式サイト:
tebiki現場分析
Tebiki株式会社のミッション
Tebiki株式会社は、「現場の未来を切り拓く」というミッションのもと、デスクレスワーカー向けの現場支援システムの開発・提供に力を入れています。現場における安全、品質、効率といったKPIの改善を図るため、動画教育システムやデジタル帳票システムを通じて、各業界の企業に貢献しています。
代表取締役の貴山敬氏のもと、Tebikiは製品・サービスの向上に励み、業界内でのリーダーシップを目指しています。サイトでは採用情報もチェック可能です。
公式企業サイト:
Tebiki株式会社
採用ページ:
採用情報
今回の展示会では、現場改善を実際に実施している製造業の事例紹介や、各サービスのデモンストレーションも行われる予定です。これを機に、現場の生産性向上に関心のある方々は、ぜひブースを訪れてみてはいかがでしょうか。