農業カーボン研究
2026-02-21 00:22:24

一橋大学とJizokuが農業におけるカーボンクレジット研究を開始

一橋大学と株式会社Jizokuの共同研究



株式会社Jizokuは国立大学法人一橋大学と手を結び、農業分野におけるカーボンクレジットの適切な価格水準を探る共同研究をスタートしました。この研究は、温室効果ガスの削減に向けた新たな取り組みとして、特に開発途上国の農村地域への影響に重きを置いています。

研究の目的と内容


本研究では、カーボンクレジットの導入が開発途上国の地域社会にどのような影響を与えるかを評価し、その結果を基に適切な価格帯を試算することを目的としています。カーボンクレジットとは、温室効果ガスの排出削減実績を証券化したものであり、自社の排出量をオフセットする手段として利用されます。

具体的には、以下のような内容を含む研究が行われます。
  • - 開発途上国農村の相互扶助制度へのカーボンクレジット導入の影響評価
  • - 導入の影響を踏まえた適切な価格帯の試算

カーボンクレジットとは?


カーボンクレジットは、企業や国が温室効果ガスを削減する際に、他者の削減実績を購入することで自らの排出量を相殺する仕組みです。特に二国間クレジット(joint credit mechanism)は、日本の企業が提携国に資金や技術を移転し、その国でクレジットを創出するシステムです。これにより、持続可能な発展を促進することが求められています。

地域への影響を考慮した価格設定


現在、二国間クレジット市場は未整備であり、売買が取引ごとに異なる価格で行われるため、各地域での影響を考える際に、適正価格を示すことは重要です。Jizokuは、東南アジアの農村地域で植林や農法改善を支援し、その売却利益の一部を現地の家庭に分配しています。しかし、配分方法や額によっては、伝統的な助け合いの制度を損なう可能性も考えられます。

この共同研究を通じて、適切な価格設定を行うことで、地域社会への悪影響を最小限に抑えたいと考えています。

参加者募集中


株式会社Jizokuでは、本プロジェクトに参加する正社員およびインターン生を積極的に募集しています。具体的には、海外事業開発職とリサーチ/交渉支援のインターンシップでチームに参加する仲間を求めています。

持続可能な農業と脱炭素社会の実現を共に目指し、一次産業と気候変動対策の架け橋となる仕事に興味のある方は、ぜひご参加ください。


Jizoku会社概要


  • - 社名: 株式会社Jizoku
  • - 設立: 2024年6月
  • - 代表者: 代表取締役 片岡 慶一郎
  • - 所在地: 〒186-8601 東京都国立市中2-1 一橋大学構内
  • - 事業内容: 一次産業におけるカーボンクレジット創出支援事業
  • - ウェブサイト | メール: [email protected]

この共同研究が農業分野の持続可能な発展に寄与することを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社Jizoku
住所
東京都国立市中2-1国立大学一橋大学構内 株式会社Jizoku
電話番号

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