ホラーの新境地!『恐怖心展』が大好評
2025年7月18日(金)より東京・渋谷のBEAMギャラリーで開催されているホラー展『恐怖心展』が、8万枚を超えるチケット販売を記録し、人気の波に乗っています。元々2025年8月31日(日)までの予定だった会期が、多くのお客様からの熱い反響を受けて、9月15日(月・祝)まで延長されることが決定しました。ホラー作家の梨と、テレビ東京プロデューサーの大森時生が共同で企画したこの展覧会は、感情の一つである'恐怖心'に焦点を当てており、訪れる人々に新たな体験を提供しています。
展示内容と入場情報
『恐怖心展』では、恐怖を引き起こすさまざまなテーマが取り上げられています。「先端」「閉所」「視線」といった日常生活の中で感じる恐ろしさを、ユニークな展示物として体感できる仕組みになっています。展覧会は身体だけでなく、心理的な部分にもアプローチし、参加者自身が抱える恐怖心と向き合う機会を提供しています。
入場チケットはローソンチケットとチケットぴあで販売中で、料金は2,300円(税込)ですが、小学生以上は有料となります。参加希望の方は、公式サイトからチケットを事前に購入することをおすすめします。特に運営側では、混雑を避けるため入場時間の指定が必要な日時指定券も用意されています。入場の際には、希望の入場時間を選び、指定の枠内で楽しむことが求められます。
音声コンテンツも登場
さらに、展覧会の公式サイトでは、一部の人々が恐怖を感じる'嫌な音'の音声コンテンツも販売中です。これを通じて、展示の体験を自宅でも楽しむことができるため、興味のある方はぜひともチェックしてみてください。
アートが引き起こす恐怖
この展覧会の魅力は、ただ恐怖を描写するのではなく、それが人々の心にどのように影響を与えるかに焦点を当てています。恐怖心は生命の危機や痛みとは異なる複雑な側面を持ち、時には理論的な説明ができない不合理さを含むこともあります。この『恐怖心展』を通じて、参加者はその感情に対して新たな理解を得ることができるのです。
まとめ
なお、会場は渋谷駅から徒歩約5分の場所に位置しており、アクセスも非常に便利です。会期延長に伴ってますます注目を集める『恐怖心展』、是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。展示物は一部フィクションとのことですが、それにより逆に恐怖心が際立つ効果も期待できそうです。
詳細については公式サイトをぜひご確認ください。関連リンクも充実しており、今後の展開にも目が離せません!
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