新ティザーサイト公開
2025-11-20 17:22:19

吉祥寺湧水中学校・高等学校が新ティザーサイトを公開

吉祥寺湧水中学校・高等学校ティザーサイト第二弾の公開



東京都武蔵野市に位置する学校法人井之頭学園は、2027年に開校予定の吉祥寺湧水中学校・高等学校に向け、ティザーサイトの第二弾を2023年11月20日に公開しました。新たなサイトでは、同校の教育改革に関する重要な要素が先行して紹介されています。新しい教育の形を探求し、未来を見据えた学びの場としての姿勢が垣間見えます。

「Who I am」の重要性



プライベートやビジネスの面では、常に「Who are you?」と問われる場面があります。この質問は、特に中学1年生から高校3年生までの6年間の成長過程で、ますます重要となります。この期間は、自己の価値観や世界観が大きく変わる時期でもあり、自己認識の深化が求められます。吉祥寺湧水中学校・高等学校では、この問いに真摯に向き合うことが学問を深めるだけでなく、人生を豊かにする鍵であると考えています。

深まる探究心と自己の確立



生徒たちは、興味を持つテーマを見つけることで知識を深め、挑戦することによって自分自身を理解していきます。教育の中で自分自身の核を養うことができるのです。この6年間の学びは、ただの学力向上にとどまらず、生徒一人一人が人生において強く、自立した成長を遂げるための基盤を作ります。

7つのプロジェクトによる革新的な学び



この教育改革を担うのは、多様なバックグラウンドを持つ教員たちです。外資系企業やスタートアップでの経験を積んだプロフェッショナルたちが集まり、教育の質を向上させる7つのプロジェクトを自ら企画・推進しています。これらのプロジェクトは、グローバル、アート、キャリア、デジタル、ダイバーシティ、エクスペリエンス、スポーツと多岐にわたります。教科を超えた実践的な学びを支え、子どもたちが社会で必要とされるスキルを育むことを目指しています。

「FINDER BASE」の新しい校舎概念



新校舎のコンセプト「FINDER BASE」は、AI時代の学びを実現するための創造的なスペースを提供します。三鷹駅近くに位置する仮校舎でも、「壁のない教室」や「非認知能力を育てるための協働的な学習空間」など、革新的な環境を取り入れています。これにより、生徒は自らを「FINDER(見つける人)」として成長させ、自分自身を見つける旅を続けることができます。

ティザーサイトの内容



今回公開されたティザーサイトでは、「who I am」の意味とその背景、教員チームが立ち上げた7つのプロジェクト、そして新しい校舎の思想についても解説されています。これにより、同校での教育がどのように実現され、未来の社会に向けた人材を育成するのかが詳しくわかります。

この新たな試みは、教育現場に新風をもたらすとともに、地域の活性化にも寄与することが期待されています。これからの吉祥寺湧水中学校・高等学校に注目が集まることでしょう。


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会社情報

会社名
学校法人井之頭学園
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3藤村女子中学・高等学校
電話番号
0422-22-1266

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