オーストラリアでのガリウム生産事業が最終投資決定!日本との連携が強化
新たなガリウム生産事業の幕開け
オーストラリアのガリウム生産事業がついに最終投資決定に至りました。このプロジェクトは、JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)と双日株式会社、さらにAlcoa Corporationなどが連携して実施されます。特に注目すべきは、Alcoaの傘下であるAlcoa of Australia Limited(AoA)との共同調査を経て決定に至った点です。
共同調査の成果
JOGMECは双日や米国、豪州の政府関連機関、そしてAlcoaと共に、共同で西豪州にあるワジャラップ・アルミナ精錬所でのガリウム生産事業の調査を進めてきました。このプロジェクトはJapan Australia Gallium Associates Pty Ltd(JAGA)を通じて進められ、最終的にガリウムの生産が正式に決定されたのです。
本事業では生産されるガリウムの一部が日本に供給される予定であり、これは日本とオーストラリアの経済的な結びつきをさらに強化する重要なステップとなります。特に今回のプロジェクトは、米国や豪州との連携が進む中で、政府からの優先支援を受けることが決まっています。
ガリウムの重要性
ガリウムは、LEDや化合物半導体など多岐にわたる用途で使われる重要な鉱物です。近年の半導体需要の高まりを背景に、全世界での需要増加が見込まれています。日本をはじめ、豪州、米国、欧州では特に重要な鉱物として位置づけられており、今後の産業発展に大きく寄与することでしょう。
JOGMECの役割と支援
JOGMECは、日本企業の資源開発を支援し、金属資源の安定供給を確保するために、今後も積極的に行動を起こしていく考えです。この新しいガリウム生産事業を通じて、日本の産業界が直面している資源問題の解決に向けた第一歩となることが期待されます。
日本とオーストラリアの企業、さらには政府機関が連携することで、ガリウムの安定供給が実現等し、持続可能な発展に寄与することを願っています。国際的な連携と共に、このプロジェクトの成功を楽しみにしたいものです。
会社情報
- 会社名
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JOGMEC
- 住所
- 東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング
- 電話番号
-
03-6758-8106