ルフルーヴ、パリでの快挙
兵庫県養父市に拠点を置くショコラティエ「ルフルーヴ」が、2025年秋にフランス・パリで開催された世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で、初めて「Tablette d'Or」金賞と「Coup de Coeur」特別賞を受賞しました。この栄誉は、株式会社ルフルーヴのオーナーシェフ、上垣河大氏の情熱と技術の賜物です。受賞したショコラは、今後発行されるチョコレートガイドブック『Guide du Club des Croqueurs de Chocolat édition 2026』に掲載される予定です。
受賞商品について
今回、受賞したショコラは「C.C.Cゴールド2025受賞アソート」というボックスに詰め合わせて、11月30日から数量限定で販売されることが決まりました。ルフルーヴのショコラは、日本の素材と世界の味を融合させる独自のアプローチから生まれました。
賞を受けたボンボンは、以下の4種類です:
1.
醤油プラリネ - 地元兵庫の大徳醤油を使用。ビターアーモンドとスイートアーモンドをブレンドしたプラリネに、醤油のフルーティーな香りと旨味が相まって新しい味わいが生まれました。
2.
日本茶プラリネ - 兵庫県神河町の自然栽培茶「仙霊茶」を使用。ほうじ茶の旨味が口の中でじわっと広がり、上品で深い味わいが楽しめます。
3.
クロワッサンプラリネ - フランスの小麦と北海道産小麦を使用した自家製クロワッサンをプラリネと組み合わせ、サクサク感を持つリッチなショコラが完成しました。
4.
ウガンダ ナチュール - Farm of Africa社の有機カカオを使用し、雑味のない純粋なガナッシュが特徴。カカオの持つ複雑な味わいが深く感じられます。
限定販売の詳細
「C.C.Cゴールド2025受賞アソート」は、各賞に輝いたショコラを丁寧にパッキングしており、価格は2,376円(税込)。公式オンラインショップのみで手に入る、希少なアイテムとなっています。
審査員からの高評価
C.C.C.による審査講評では、「ルフルーヴのショコラは美しいだけでなく、食べる一粒ごとに最適なサイズに計算されている」と評価され、各フレーバーのバランスも絶妙だと称賛されました。特に、醤油プラリネの後味や、日本茶のフレッシュ感、クロワッサンプラリネのサクサク感、ウガンダ ナチュールの濃厚さなど、それぞれが突出した魅力を放っています。
上垣の情熱
上垣河大シェフは、「生産者の思いを大切にし、その素材を生かしたスイーツを作り続けることが自分の使命です」と語ります。彼は地域の生産者たちと共に、持続可能な循環を生み出すスイーツ作りに尽力。自らも平飼いの鶏を育て、その卵や地元産蜂蜜を使用したオリジナルの製品を通じて、地域の魅力を広めたいと考えています。
C.C.C.について
C.C.C.は、チョコレート業界の権威あるクラブで、毎年「サロン・デュ・ショコラ」で優れたショコラを表彰しています。この組織が発行するガイドブックでの評価は、ショコラティエにとって非常に名誉なものとされています。
締めくくり
ルフルーヴのショコラは、食材と生産者への想いが込められた作品です。この受賞を機に、更なる挑戦と成長が期待されます。これからの展開にぜひご注目ください。公式オンラインショップもチェックすることをお勧めします。リンクは公式サイトにて。