蜷川ちひろが登壇
2025-12-25 10:21:25

蜷川ちひろ、世界経済フォーラムでの登壇で新たなウェルネスを提唱

蜷川ちひろ、国際サミットで「チクティビティ」メソッドを発表



2025年12月5日と6日、インドのマハラシュトラ州コールハープルで開催された国際サミット「SYNTHESIS」で、日本チクティビティ協会の代表理事である蜷川ちひろが登壇しました。このイベントは、世界経済フォーラムの一部であるGlobal Shapers Communityが主催したもので、多くの若手リーダーや先進技術者たちが集まり、産業の未来や持続可能性について幅広く意見を交わしました。

世界経済フォーラムとその役割


世界経済フォーラム(WEF)は、スイスのダボスで開かれる年次総会でよく知られていますが、世界中で多くの地域会合も開催しています。これは各国の指導者や専門家が集まり、グローバルな問題に対処するための議論を行う場です。今回のサミットもその一環として位置付けられています。

Global Shapers Communityと蜷川の取り組み


Global Shapers Communityは、世界中の都市に拠点を持つ若手リーダーのネットワークです。蜷川は、地域社会における変革を目的とした活動に参加し、特に「包摂性、エンパワーメント、持続可能性」をテーマにしたプレゼンテーションを行いました。彼女のアプローチは、ワラナ大学との共催イベントにおいて、特に人間中心の産業モデルを促進することに焦点を当てていました。

チクティビティメソッドの魅力


蜷川が発表した「チクティビティメソッド」は、セルフケアマッサージトレーナーとしての彼女の経験に基づいています。このメソッドは、竹製の棒を用いて痛みの原因を探り、メンタルと身体の調和を図ることを目指しています。彼女は、なんと4,000人以上の受講生がこのメソッドを学び、効果を実感していると語ります。特に、腰痛やその他の慢性的な痛みの改善に役立つとして注目されています。

サミットでの反響とメディアの注目


蜷川の発表は、現地の主要新聞「Sankalp」に大々的に取り上げられ、参加者たちからも高い関心を得ました。教育関係者や医療従事者の間でも、チクティビティメソッドは注目を集め、日本のウェルネス分野における新たな価値として評価されています。

未来の展望


蜷川は今後、チクティビティメソッドの国際展開に向けて更なる活動を計画しています。メディア露出を増やし、グローバルな受講者を対象とするオンラインプログラムの開設を目指すなど、国境を越えた影響力を持つ施策を進めていく予定です。

蜷川ちひろの理念


蜷川は自身の経験から人々が自分自身の身体やメンタルを整えられる方法を教えることに情熱を注いでいます。彼女の指導理念は、痛みの改善だけでなく、身体と心のメンテナンスを通じて「予防医療」に繋がることを常に考えています。チクティビティメソッドは、まさにその一環として、持続可能で効果的なウェルビーイングの実現を目指しています。

このように、蜷川ちひろの活動は今後も多くの注目を集めることになるでしょう。彼女の成功を通じて、日本の健康やウェルネスに関する知識が世界にも広まっていくことが期待されています。


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