物件選びの意識調査
2020-01-15 14:00:33

20代~30代女性の物件選びに関する意識調査とノウハウ

引っ越しのシーズンが到来


11月から12月にかけて、新築物件の市場投入はピークを迎え、引っ越しの繁忙期を迎えています。新年が明けると多くの人が引っ越しを終え、お部屋も片付いてくる頃でしょう。近年、特に問題視されているのが、大手製造業者による建築基準法違反の物件です。このため、物件選びに対する慎重さがますます求められています。引っ越す際の物件に対する希望の条件は人それぞれですが、共通して言えるのは、失敗したくないという気持ちです。

そんな中、株式会社エコラボ・デザインハウスが行った調査により、全国の20代~30代女性の物件選びに影響を与える要素を探ることができます。

調査概要


  • - 調査期間: 2019年12月12日(木)~ 2019年12月13日(金)
  • - 調査方法: インターネット調査
  • - 調査人数: 1,110人
  • - 調査対象: 全国の20代~30代女性
  • - モニター提供元: ゼネラルリサーチ

インターネットが主流の物件探し


調査では、引っ越し先の物件を探す方法について尋ねたところ、最も多かったのは『インターネット(50.5%)』で、次いで『店舗(32.1%)』、『知人の紹介(10.3%)』でした。直接店舗を訪れることなく、インターネットでの比較検討が好まれる傾向が見えます。しかし、それでも3割以上の人が店舗で情報を集めていることも注目です。

物件選びへのこだわり


物件選びにおいて、こだわりがあるかを尋ねたところ、なんと87.1%が『はい』と回答しました。 質問に対するこだわりの内容としては、『風呂・トイレ別(49.3%)』『駅から近い(19.8%)』『オートロック(8.8%)』などが上位に挙がりました。具体的な希望としては、防犯を重視するため「2階以上」や、「デザイナーズ物件」など、必要な条件に優先順位をつける姿勢が伺えます。

オシャレな物件への憧れ


物件の外観や内装にオシャレさを求めるかを質問すると、51.1%が『住みたい』と回答しました。さらに、84.9%もの女性がオシャレな物件への憧れを抱いていることが明らかになりました。実際に住んでいる物件のデザインについて質問したところ、『普通(45.0%)』『良い(24.4%)』という意見が多く、デザインに配慮した物件選びが重要視されています。

住みたくない物件の条件


調査では、住みたくない物件についても尋ね、その結果、『アクセスが悪い(37.5%)』という回答が最も多く、防犯対策や防音の不足も懸念される要素として指定されました。不満に感じる点としては、『収納が少ない(33.5%)』『部屋が狭い(22.0%)』が挙がり、さらに10%以上の人が「デザイン性が欠ける」と答えるなど、物件選びにおいて克服すべきポイントが多くあることが分かります。

エコラボ・デザインハウスの物件


エコラボ・デザインハウスでは、オシャレでデザイン性の高い物件を揃えています。狭い間取りでも広く見える工夫を施し、多くの人に愛される物件を提供しています。特に、美容師やデザイナーなどのオシャレに敏感な層に人気で、依然として高い入居率を誇ります。興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


これからの物件選びのヒントとして、是非実践してみてください。

会社情報

会社名
株式会社エコラボ・デザインハウス
住所
東京都調布市仙川町1-5-16クラソ仙川スタジオ
電話番号
03-5315-5550

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