箱根湯本富士屋ホテル、本館7階和洋室をリニューアル！「癒しを紡ぐ部屋」で過ごす贅沢な時間

神奈川県箱根町にある「湯本富士屋ホテル」は、2024年6月、本館7階フロアにある全12室の和洋室をリニューアルオープンしました。

今回のリニューアルのテーマは「癒しを紡ぐ部屋」。
「清風」をテーマに、
淡い色調と自然の息吹を感じさせるデザインを採用し、
広々とした開放的な空間を実現しました。
窓からは四季折々の箱根の景色を眺めることができ、
心身ともにリラックスできる空間となっています。

客室は、8畳の和室と23㎡の洋室を間仕切りなしで繋げた、
広々とした和洋室です。
最大6名まで宿泊可能で、
家族や友人グループなど、様々なシーンで利用できます。

機能面も充実しており、
独立した洗面台、トイレ、バスルームを新設し、
個別空調への変更、サッシ交換による断熱・遮音性の向上なども行われました。
ベッドには、上質な寝心地で定評のある「Serta（サータ）」のセミダブルサイズを採用するなど、
快適な滞在を実現しています。

また、和室の雰囲気とベッドの快適性を兼ね備えた和洋室は、
海外のお客様からも人気が高い部屋タイプです。

湯本富士屋ホテルでは、本館5階から8階までの全48室の和洋室を順次リニューアルしており、
2024年3月には6階の全12室を改装済み、
7月下旬には6・7階に続き8階全12室もリニューアルオープン予定です。

今回のリニューアルにより、
湯本富士屋ホテルはより快適で過ごしやすいホテルへと生まれ変わりました。
箱根への旅行の際は、
ぜひリニューアルされた和洋室に宿泊してみてはいかがでしょうか。