古着が生まれ変わる舞台
2025-09-05 13:51:48

渋谷ブリッジ初のファッションショー「RAILWAY TO RUNWAY」で古着が新たな輝きを持つ!

渋谷ブリッジにて開催されるサステナブルファッションショー



2025年11月30日(日)、東京都渋谷区に位置する「渋谷ブリッジ」で、注目のファッションショー「RAILWAY TO RUNWAY」が幕を開けます。本イベントは、株式会社グローバルエージェンツが主催し、東急株式会社との共同プロジェクトとして行われるもので、入場は無料。ショーは、13:00に開場し、14:00から約15分間実施されます。事前予約が必要で、定員は先着100名。

旧高架線路跡地がランウェイに



ファッションショーの舞台となるのは、かつて存在した東急東横線の高架線路跡地。ここが、DOKKA Vividと呼ばれるデザイナーグループによって手がけられる衣装に彩られます。これまでのサステナブルというテーマに対して、しばしば自然を感じさせるアースカラーを連想することが多かったものの、DOKKA Vividの作品はその概念を覆します。彼らの色鮮やかなデザインは、観客の期待を超えるエネルギーを感じさせ、特別な空間を生み出します。

古着をアップサイクルした新しいスタイル



ショーでは、渋谷で集められた古着を再利用し、独自の視点を持つ衣装が披露されます。アップサイクルデザインの新たな魅力を発見できるイベントとなるでしょう。また、大阪での関西万博に向けた新作アイテムもお目見えします。特に注目したいのは、東京を拠点に活躍するデジタルクリエイターであるマツヤマイカがモデルとして登場することです。彼女の存在は、今回のショーにさらなる華を添えることでしょう。

ワークショップやポップアップショップも開催



当日は、DOKKA Vividによるポップアップショップや、ワークショップも実施される予定です。ワークショップでは、古着を使ったオリジナルアイテムを作成する体験ができます。参加者は、デザイナーとのコミュニケーションを通じて、創造性を発揮する機会を持つことができるのです。また、ショーに彩る衣装の一部は、今後展示されることでしょう。

着なくなった洋服の回収を実施



ファッションショーの特長として、事前に渋谷の3か所で不要な洋服を回収する企画が進行中です。不要な服を持参することで、それが新しいデザインに再生され、ランウェイを彩る可能性があります。活動の期間は2025年9月5日から30日まで続き、ビビッドなカラーの服が歓迎されるとのこと。

DOKKA Vividとアーティストマツヤマイカ



“双子のような”デザイナー、夏明豊と菅内のど佳は、Z世代の代表として新たな流れを生み出しています。彼らのデザインスタイルは、古着の再構築に力を入れたもので、個々のアイデンティティを映し出しています。さらに、マツヤマイカは自身の音楽活動とともに、このプレイベントで存在感を発揮します。彼女のクリエイティブな能力は、今回のイベントに新しい風を吹き込むことでしょう。

渋谷を盛り上げる一大イベント



このファッションショーは、単なる衣装の発表にとどまらず、新たな文化の発信を意図した取り組みとして位置づけられています。皆さんもぜひこの特別な日を体験しに、渋谷ブリッジに足を運んでみてください。未来のファッションがここに集まります。イベントの詳細や予約については公式サイトをチェックしてみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社 グローバルエージェンツ
住所
東京都渋谷区東1丁目29-3
電話番号
050-3503-3625

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。