エソテリック、スーパーオーディオCDの新作3タイトルを発表
音楽ファン待望のニュースです。エソテリック(ESOTERIC)が 12月14日に「名盤復刻シリーズ」として、3作品のスーパーオーディオCDを発売します。これまでのエソテリックの名盤復刻は、高い評価を受けてきましたが、今回も期待が高まります。
新作タイトル
新たにリリースされるスーパーオーディオCDは、以下の3タイトルです。
1.
プッチーニ:歌劇《トスカ》(全曲)
指揮:カラヤン
オーケストラ:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
型番:ESSⅮ-90298/99
価格:8,000円(税込)
発売日:2024年12月14日
歌詞対訳付き
2.
モーツァルト・ライヴ・イン・コンサート
ピアノ:内田光子
型番:ESSD-90300/01
価格:6,600円(税込)
発売日:2024年12月14日
国内録音
3.
プレヴィン・プレイズ・ガーシュウィン
指揮・ピアノ:アンドレ・プレヴィン
オーケストラ:ロンドン交響楽団
型番:ESSW-90302
価格:4,000円(税込)
発売日:2024年12月14日
高品質なリマスタリング
エソテリックが自社で構築した「エソテリック・マスタリング・センター」にて、これらのCDは丁寧にリマスタリングされています。「Esoteric Mastering」の独自技術が盛り込まれ、音質の向上が図られ、さらに感動的な音楽体験を提供します。オーディオファンにとっては、まさに見逃せない一品です。
音楽の背後にある情熱
今回の名盤復刻シリーズはエソテリックの音楽に対する情熱と継続しているこだわりの証です。やはり、これがエソテリックの魅力でもあり、ファンを引きつけている要素なのです。過去の名盤が新しい形で蘇ることに、業界の多くの関係者が注目しています。全ての作品は、オリジナル・マスターからDSDマスタリングされ、世界初のスーパーオーディオCDハイブリッド化を実現しました。
まとめ
エソテリックの「名盤復刻シリーズ」は、ジャズやクラシックなど多彩なジャンルを網羅し、新たなリリースが次々と発表されています。音楽愛好家にとっては、これらの名盤たちを手に入れる素晴らしいチャンスです。ぜひ、この機会に魅力的な作品たちに触れ、その素晴らしい音質を体験してください。