TORIHADAが新たに採用マーケティング事業「トリリク」を発表
株式会社TORIHADA(東京都渋谷区、代表取締役社長:若井 映亮)は、2024年8月からSNSを利用した採用マーケティング事業「トリリク」を展開すると発表しました。この新事業は、インフルエンサーと短尺動画を活用し、企業の魅力を効果的に求職者に伝えることを目的としています。
ソーシャルリクルーティングのトレンド
近年、若手求職者の間でソーシャルメディアを利用した就職活動が主流化しています。特に企業の公式TikTokアカウントを通じて、企業への関心や興味を持つことが増えてきており、SNS上での発信が企業の採用活動において欠かせない要素になっています。このため、企業がSNSコンテンツを蓄積し、発信することで、求職者の志望度を高めることが求められています。
TORIHADAの成功事例
TORIHADAは、TikTokが日本に初めて上陸した当初から、いち早くマーケティング事業を展開し、数々の企業の成功を支援してきました。自社の採用活動においてもTikTokを活用し、応募数を大幅に増やすことに成功しています。この実績をもとに、他社の採用活動にも貢献すべく、新たに「トリリク」を開始することになりました。
キャンペーンの内容
「トリリク」では、企業のTikTokアカウント運用を支援する『運用代行プラン』や、特徴を第三者からアピールする『PR投稿プラン』などを用意しています。また、初期のキャンペーンとして、先着5社に対して特別価格で自社PR動画の発信を行うプランを提供します。このプランでは、影響力のあるアカウントから短期間で効果的にエントリーを集めることができるため、企業は迅速に人材獲得が可能となります。
TORIHADAの企業概要
株式会社TORIHADAは、広告代理店としてショートムービーマーケティングを専門に行っています。YouTubeショート、LINE VOOM、Instagram Reelsなど、多岐にわたるプラットフォームを駆使し、企業の認知拡大や業績向上を目指して、総合的なSNSプロモーションを実施しています。さらに、クリエイターエコノミーを促進するためのプラットフォーム「FANME(ファンミー)」の運営や、子会社のPPP STUDIOを通じて、1,500組以上のクリエイターをサポートしています。
まとめ
TORIHADAの新しい採用マーケティング事業「トリリク」は、SNSやショートムービーの特徴を活かし、企業と求職者のマッチングを促進することを目指しています。今後の展開に期待が高まります。詳細な情報については、TORIHADAの公式ウェブサイトをご覧ください。