DPT、障がい者雇用促進へ
2024-07-01 14:59:08

DPT株式会社、障がい者雇用促進に向けた新たな取り組みを開始!「わーくはぴねす農園Plus」にDPTファームを開園

DPT株式会社、障がい者雇用促進に向けた新たな取り組みを開始!



ディーピーティー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:竹本 昭一郎、以下DPT)は、障がい者雇用促進を目指し、株式会社エスプールプラスが運営する「わーくはぴねす農園Plus 名古屋第2」にDPTファームを開園しました。

「わーくはぴねす農園Plus」は、株式会社エスプールプラスが運営する、障がい者の雇用促進を目的とした企業向け貸農園です。障がい者に働く喜びと社会参加の機会を提供することを目指しています。DPTは、この活動に賛同し、同農園の一画に農園を開設しました。

DPTファームでは、農場長2名と障がい者スタッフ6名の計8名を雇用し、農園作業を通じて長期就業をサポートしていきます。

障がい者雇用促進と社会貢献



DPTが「わーくはぴねす農園Plus」へ参画した目的は、障がい者の雇用促進と、やりがいを感じながら活躍できる環境を創出することです。同社は、障がい者の方々が持つ多様な能力を最大限に発揮できる場を提供し、スキルアップや自己実現を支援することで、障がい者の方々の成長に繋げたいと考えています。さらに、地域活性化や社会貢献にも積極的に取り組んでいきます。

栽培した作物の活用



「わーくはぴねす農園Plus」で栽培した作物は、DPT社員への福利厚生として配布される予定です。これにより社員の健康増進を図るとともに、社員からメッセージカードなどを通じて感謝を伝えることで、障がい者スタッフのやりがいや達成感を高める機会を創出していきます。

また、一部は子供食堂や児童養護施設などに寄付をし、地域交流や社会貢献も目指しています。

DPTは、今後もすべての社員がイキイキと働く環境づくりを推進し、社会貢献活動を積極的に行っていくことを表明しました。

DPT株式会社について



ディーピーティー株式会社は、1989年設立の企業です。社名の由来は、「夢(Dream)」「情熱(Passion)」「感謝(Thanks)」という創業以来の経営姿勢に由来しています。

同社は、人工知能研究やスマート農業に積極的に取り組んでおり、自社開発のビニールハウス内の環境制御システム『e-minori』の販売、また農作業の効率化を目指す新たな農業支援システムの開発も進めています。

その他にも、製造業への人材派遣を行う「アウトソーシング事業」、求人サイト『ジョブコンプラス』の企画運営を行う「メディア事業」、エンジニア派遣や委託先企業の技術開発を受託する「エンジニアリング事業」と3つの事業を中心に拡大を続けています。

DPTは、「夢」「情熱」「感謝」を持って、お客様の幸せに貢献することをミッションとし、今後もサービスを提供していきます。

わーくはぴねす農園Plus について



「わーくはぴねす農園Plus」は、株式会社エスプールプラスが運営する、障がい者の雇用促進を目的とした企業向け貸農園です。同社は、障がい者の雇用促進を積極的に推進しており、様々な取り組みを行っています。

DPTは、「わーくはぴねす農園Plus」への参画を通じて、障がい者雇用促進に貢献するとともに、社員の健康増進や地域貢献にも積極的に取り組んでいくことを目指しています。


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