あなたの一票が未来の絵本作家を育てる
岡山県の株式会社山田養蜂場が主催する「第26回 ミツバチの絵本コンクール」が、ストーリー部門の一般投票を開始しました。このコンクールは、ミツバチや自然環境の重要性について考えるきっかけを提供することを目的としており、今年で26回目を迎えます。
一般投票の詳細
今回の一般投票では、最終選考に残った16作品からあなたのお気に入りを選ぶことができます。一般の部と子どもの部からそれぞれ8作品ずつ、合計16作品が選ばれました。投票締め切りは2025年7月1日午前9時です。結果は同年7月に発表される予定です。
投票方法
投票はコンクールの公式ウェブサイトから行うことができ、URLは
こちらです。また、QRコードを使用しての投票も可能です。投票はお一人様1回のみ有効で、複数回の投票はカウントされませんのでご注意ください。
ミツバチと自然をテーマにした絵本
「ミツバチの絵本コンクール」は、ミツバチや自然環境の大切さをテーマにした絵本作品を募集しています。今年は600点以上の応募があり、その中から選ばれた作品は、審査員による選考を経て最終選考に進出しました。一般投票を導入したことで、より多くの人々にミツバチの物語に触れてもらい、自然を守る意識を高めることが期待されています。
絵本化の流れ
最優秀賞に選ばれた作品は、次年度に予定されている「イラスト部門」の課題作品となります。その後、ストーリー部門とイラスト部門の最優秀賞に選ばれた作品は絵本として出版され、全国の小学校に寄贈されます。
投票者にはプレゼントも
一般投票に参加すると、抽選で3名に「ルーマニア産アカシア蜂蜜」をプレゼントする企画も用意されています。賞品の発送は2025年7月下旬から順次行われ、当選者には直接通知される予定です。蜜蜂をテーマにした絵本を応援しながら、美味しい蜂蜜を得るチャンスもあります。
まとめ
この機会に、あなたの好きな作品に投票してみませんか?温かい一票が、未来の絵本作家を支援する力となります。ぜひ、公式サイトで詳細を確認し、お気に入りの作品にご投票ください。普段触れる機会の少ないミツバチのことや、自然環境の重要性について学ぶきっかけにもなるかもしれません。あなたの一票が、絵本の未来を作ります!