工務店経営のDX化戦略ウェビナー：収益・契約数アップの成功事例を紹介

株式会社イードアが主催する、工務店・ハウスメーカー経営者向けのウェビナー「工務店経営を強化する超実践的内容を学ぶ『収益・契約数UP×DX推進の成功戦略』」が、2024年12月2日（月）と12月5日（木）にオンラインで開催されます。

近年、建築業界は少子高齢化による労働力不足や都市部への人口集中による地域格差、デジタルシフトの加速など、厳しい経営環境に置かれています。特に地場工務店にとっては、新たなテクノロジーや業界トレンドをうまく活用し、利益率を改善しながら社会に根差した建築ビジネスを展開していくことが重要となっています。

本ウェビナーでは、業界の課題解決に積極的に取り組む3社が登壇し、具体的な事例を交えながら売上向上や利益率改善、デジタル対応への解決策・ソリューションを紹介します。

登壇企業

株式会社アイ工務店

住宅建築業界の経営対策が急務となる中、アイ工務店は設立14年目で年間完工5,000棟を超える実績を誇ります。同社は、人材不足、法改正、物価高騰といった課題を解決するため、経営の縦割り業務をなくし、業務を横断的に結びつけることで、社員一人一人のパフォーマンスを最大限に引き出す独自のビジネスモデルを構築しています。本ウェビナーでは、地場工務店やビルダーでも活用できる再現性の高いビジネスモデルを、営業、業務、資材調達の各シーンにおける具体的な事例を交えて紹介します。

株式会社CONOC

CONOCは、「建設業界の常識を、ひっくり返す」というコーポレートメッセージを掲げ、建設業界のDX化を推進する企業です。同社が開発した「CONOC業務管理クラウド」や「CONOC現場管理クラウド」などのクラウドツールは、建設業の業務効率化と収益増加に貢献しています。本ウェビナーでは、CONOCが内装工務店として店舗やオフィスの施工を行っていた際に直面した課題や、それらを解決するために自社でシステム開発に着手した経緯について、具体的な事例を交えて詳しく説明します。

iYell株式会社

iYellは、住宅ローンテックベンチャーとして、テクノロジーを活用し、住宅ローンの支援を行っています。本ウェビナーでは、工務店が抱える人手不足や業務の煩雑さといった課題を解決し、アフターサービスを売上向上の武器として活用した事例や、具体的な方法を紹介します。住宅購入者がどんなことを求めているのか、顧客満足度を高めるためのヒントも得られるでしょう。