宇宙を感じる陶芸と書を展示
2025-07-10 17:22:34

Ayako Someyaと新里明士による宇宙テーマの2人展開催

2025年の夏、東京・広尾にある「コートヤードHIROO」で、Ayako Someyaと新里明士による特別な展示会が開催されます。この展覧会、題して「Ayako Someya+新里明士2人展:銀河の怜瓏」では、宇宙をテーマにした作品が並び、視覚と味覚を通じたユニークな体験が提供されます。特に注目を集めるのは、オープニング夜限定で提供されるオリジナルカクテルで、来場者は作品を鑑賞しながら特別なひとときを楽しむことができます。展覧会は2025年7月26日から8月11日までの期間開催され、特に初日にはプレミアムなオープニングレセプションが設けられています。

Ayako Someyaは、書の伝統技法を駆使し、現代的な視点で新たなアート表現を追求しています。彼女の作品は、一般的に馴染み深い日本の書道の概念を超え、化学記号を用いることで、私たちの日常や社会における普遍的な問いを提示しています。 一方、新里明士は陶芸の分野で革新をもたらし、いわゆる「蛍手」技法を駆使して、美しさと機能性を兼ね備えた作品を生み出しています。彼の作品は、ただの器としてだけでなく、光や波動をテーマにした独自の哲学を反映しています。

両者の作品は、相互に刺激し合いながら《宇宙》というテーマを探求します。本展は、宮沢賢治の詩からインスパイアを受けたタイトルを持ち、彼の深い宇宙観を現代のアートとして再解釈する機会でもあります。特に、賢治が持っていた宇宙的な視点をどう可視化し、観覧者に届けるのか、その創作過程が注目されています。

さらに、展覧会を記念した特別なコラボレーション商品として、Ayako Someyaがデザインしたラベルの国産プレミアムウォッカ「KEYS&BRICKS」と、新里明士による特製の酒杯が販売されます。これにより、視覚だけでなく、味覚にも訴えかける新しい体験を提供します。

この展示は、古代から現代に至るアート技術のさらなる可能性を追い求める試みでもあり、宇宙という広大なテーマを用いて、人生や存在の意味についての考察を促します。また、両アーティストのコラボレーションにより、展示空間は新たなバイブレーションを生むでしょう。これからの時代に必要とされる新しい価値観を体感できるイベントとなることが期待されています。

来たる2025年の夏、ぜひ「Ayako Someya+新里明士2人展:銀河の怜瓏」で、宇宙の神秘を肌で感じてみてはいかがでしょうか。美と哲学が交錯する展示とともに、オリジナルカクテルやコラボレーション商品もお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社アトム
住所
東京都千代田区麹町4-4-7アトム麹町タワー
電話番号
03-5210-8855

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