羽田空港の新スポット登場！海鮮丼銀座おのでらがフードコート初進出

羽田空港に新たな美味しさが登場！海鮮丼銀座おのでら

2025年9月10日（水）、羽田空港第一ターミナルにフードコート初の海鮮丼専門店「海鮮丼銀座おのでら」がオープンします。この新店舗は、株式会社ONODERAフードサービスが運営する外食ブランド「銀座おのでら」の新たな挑戦のひとつで、今までの寿司や天ぷらの業態に加え、海鮮丼という新業態を展開します。

ブランドの歴史と理念

「銀座おのでら」は、「銀座から世界へ」をテーマに、伝統的な日本食を多くの人に届けることを目指しています。2013年の設立以来、ミシュランガイドに掲載された店舗を含む21店を3カ国に展開し、国際的な評価も受けています。特に、寿司のジャンルにおいては、「鮨銀座おのでら総本店」が高級業態の旗艦店として認知されています。

株式会社ONODERAグループは、年始の豊洲市場で行われる新春マグロ初競りでは、5年連続で最も高いマグロを落札しており、その新鮮な素材を用いています。

新店舗の特徴

「海鮮丼銀座おのでら」は、羽田空港の食のゾーン「Sora chika」に位置しています。旅客はもちろん、ビジネスや観光目的の方々にも喜ばれる品質の高い海鮮丼を手軽に楽しめるよう、フードコート形式での運営を行います。

この店舗では、有名仲卸の「やま幸」から仕入れた新鮮なマグロを使用し、国産のうなぎや季節の魚介類も厳選して提供します。また、独自の赤シャリを使用した海鮮丼は、厳選された素材の旨さを引き立てます。

メニューの魅力

「銀座おのでら」の海鮮丼は、単品から選べる多様なバリエーションを揃えています。特上、並丼の2種類から選択でき、特に目を引くのが「選べる二色海鮮丼セット（赤だし付き）」です。このメニューは、2つの異なる丼を一度に楽しむことができ、食事を更に楽しめます。

オープン初日から3日間は、オープン記念として「江戸前気まぐれ丼」を通常のお値段でネタを1.5倍に増量して提供される特別なサービスもあります。この機会に、銀座おのでら自慢の海鮮丼をぜひ体験してみてください。

オープン情報

「海鮮丼銀座おのでら羽田空港第一ターミナル店」は、2025年9月10日から営業を開始し、初日は朝7時から夜10時までオープンします。その後は、11時30分から22時まで営業を行い、定休日は設けていません。空港内のフードコートでは珍しい海鮮丼専門店となっており、約200席の広々とした店内で、旅行者や空港を利用するビジネスマンがくつろいで食事を楽しむことができます。