吉積情報の業務効率化事例:クリエイティブヨーコの導入ストーリー
吉積情報株式会社は、長野県長野市に本社を構える株式会社クリエイティブヨーコの業務改革を全面的にサポートしました。クリエイティブヨーコは、ペット用品やオリジナルキャラクター「しろたん」などを展開し、多くの人々に「癒し」を提供していますが、その内部において情報伝達の遅延やセキュリティリスクとの問題を抱えていました。これに対し、吉積情報は最新のテクノロジーであるGoogle WorkspaceとCmosy Pocketを導入し、業務の効率化とガバナンスの強化を目指しました。
1. Google Workspace導入の効果
クリエイティブヨーコが直面していた「縦割り」組織による業務の手戻りを解消するため、Google Workspaceが導入されました。このプロジェクトは、吉積情報の「MY START」という伴走支援により、全社的な意識改革を促進。各部門間の情報共有が劇的に改善され、現場発の自発的な生成AI活用が生まれてきています。特に、少人数の店舗スタッフは、愛犬「ローラ」が案内役の社内ポータルを通じてマニュアルを集約し、業務を円滑に進めることができるようになりました。さらに、カスタム絵文字に「しろたん」を採用することで、コミュニケーションが活性化され、ポジティブな社内文化が醸成されています。
2. Cmosy Pocketの導入とその利便性
Cmosy Pocketは、機密性の高いデザインデータやキャラクター資産の保護に最適なソリューションです。クリエイティブヨーコでは、Google ドライブの外部共有を一律禁止する一方で、現場の便宜も損なわないような運用ルールを策定しました。これにより、情報システム部門のガバナンスが強化され、シャドーITやPPAPのリスクを回避できる体制を整えることができました。
会社の従業員は、自由に選べるファイル転送ツールを使っていた状況から、指定ツール経由でデータを送出する仕組みへと移行。この結果、外部とのファイルのやり取りにおいても高い安全性が確保され、社内の連絡体制も明確に整理されました。
吉積情報の伴走支援
吉積情報は、クリエイティブヨーコにとってのリソースの限られた情報システム部門に寄り添い、業務の効率化を推進しました。特に、企業の繁忙期を避けた緻密なスケジュールにつき、技術的なサポートに加え、現場の意識改革を実現しました。これにより、現場が持つニーズに応じたテクノロジーの導入が進みました。
これからの展望として、クリエイティブヨーコではECサイトにおける商品画像や説明文へのGeminiの活用に向けた取り組みや、Google AppSheetを使ったライセンス承認アプリの開発が計画されています。
まとめ
今回の導入事例は、吉積情報がクリエイティブヨーコに対し、業務の効率化を実現するためにどのようにサポートしてきたかを示しています。既存の文化や伝統を損なわずに、新しいテクノロジーを取り入れることで、業務効率を向上させつつ、企業文化の変革を果たす可能性を大いに示す結果となりました。
参考リンク