glo™ HYPER発売
2024-09-02 16:14:45

BATジャパン、加熱式たばこデバイス「glo™ HYPER」発表と新技術の導入

BATジャパンが新デバイス「glo™ HYPER」を発表



BATジャパン(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社)は、2023年8月1日にメディア向けラウンドテーブルを開催し、加熱式たばこデバイス「glo™ HYPER」を発表しました。新たに搭載された「StickSeal™テクノロジー」により、デバイス内部の掃除が不要になるという画期的な技術が注目されています。

新技術「StickSeal™」の特徴


「StickSeal™テクノロジー」は、スティックの先端を密封することで、使用後にたばこ葉が残ることを防ぎ、デバイスの掃除が不要とされます。また、同技術は人気の「ラッキー・ストライク」にも導入され、ユーザーがより清潔に製品を使用できる環境を提供します。BATグローバル・ヘッド・オブ・加熱式インサイトのマーク・ローム氏は、「日本の消費者は衛生的な使用を求めており、このテクノロジーはその声に応えるものです」とコメントしました。

「glo™ HYPER」の特長


「glo™ HYPER」は、最大加熱温度300℃を実現した「HEATBOOST™テクノロジー」を搭載し、好みの加熱モードを選択できる「TASTE SELECT™ ダイアル」を備えています。デバイスの状態を簡単に確認できる「EASYVIEW™スクリーン」は、シンプルな「LEDライト」に切り替えられており、使い勝手の良さにも配慮されています。新モデルは、8月6日からオンライン販売が開始され、8月26日から全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットでの取り扱いが始まります。

市場成長と未来の展望


BATジャパン社長のエマ・ディーン氏は、「加熱式たばこは日本市場で急速に成長しており、2025年には市場の50%を占める見込みです。これは喫煙者に対するスモークレス製品への受容を示しています」と述べました。BATは、「A Better Tomorrow™」の理念のもと、2030年までにスモークレス製品のユーザー数を5,000万人に増やす目標を掲げています。

まとめ


BATジャパンの新たな加熱式たばこデバイス「glo™ HYPER」と新技術「StickSeal™テクノロジー」は、ユーザーの使いやすさと衛生面への配慮を追求しています。今後の展開にも期待が寄せられています。詳しい情報は、glo™公式ウェブサイトやSNSで確認できます。


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会社情報

会社名
BATジャパン
住所
東京都港区赤坂9丁目7-1ミッドタウンタワー19階
電話番号

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