日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2025 in 大阪」に出展決定
株式会社IDEABLE WORKS(本社:京都府京都市、代表取締役:寺本大修)は、2025年12月17日(水)・18日(木)に開催される日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2025 in 大阪」に出展することが正式に決定しました。この展示会は、アートを用いた新たな価値創造を目指しているIDEABLE WORKSにとって、理想的なプラットフォームとなります。
「Startup JAPAN EXPO 2025 in 大阪」概要
この展示会は日本全国から集まる約450社のスタートアップ企業が集まり、約12,000人の関係者が参加すると期待されています。イベントは大阪初の開催であり、多くの新たなビジネス機会やアイデアが飛び交う場となるでしょう。
- - 開催日時: 2025年12月17日(水)〜 12月18日(木)10:00〜17:00(予定)
- - 会場: マイドームおおさか
- - 主催者: Eight(Sansan株式会社)
- - 参加方法: 事前登録制、EXPOは無料。FUNDealパス(有料)が必要です。
参加登録は2025年9月11日(木)~12月12日(金)9:59まで受け付けています。興味のある方は公式サイトから事前に登録を済ませてください。
IDEABLE WORKSのコンセプト「PUBLIC GALLERY」
当社が展示する「PUBLIC GALLERY」は、商業施設やホテル、駅などの遊休スペースをアートで再活用するためのデジタルギャラリーシステムです。このモデルは、初期投資を抑えつつ、アートを通じて地域活性化に貢献することを目指しています。展示ブースでは以下のような内容をご紹介します。
- - 特殊な表面加工により、原画の質感や立体感をリアルに再現
- - アートが数秒から数分ごとに切り替わるプレイリスト型配信
- - 地域や施設のテーマに合ったアートの選定と配信設計
来場者には、アートの新しい楽しみ方や、商業施設でのデジタルアートの可能性を深く理解していただけると考えています。
HACKK TAGについて
また、当社が提供するデジタルギャラリープラットフォーム「HACKK TAG」は、すべてのアーティストの表現機会を最大限に引き出すための新しい形です。「HACKK TAG」は、アートとテクノロジーを融合させたリアルとデジタルの交差点となります。このプラットフォームを通じて、アーティストにデジタル額縁を活用した壁面ギャラリーで作品を展示する機会も提供しています。
私たちは、アートを通じた地域の活性化や社会貢献にもしっかりと取り組んでいきます。
IDEABLE WORKSについて
株式会社IDEABLE WORKSは、2020年に設立され、アートエデュケーション事業も展開しています。代表の寺本大修がリーダーとして、アートをより身近に感じられる取り組みを進めています。
- - 本社所在地: 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2京都芸術センター北館3階
私たちの展開する公共空間におけるアートの可能性をぜひ体験しに、ブースまでお越しください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております!