ドリーム・アーツ、新たな認定制度でDX人材育成を強化
株式会社ドリーム・アーツが、本日新設した「SmartDBエバンジェリスト認定制度」により、デジタルトランスフォーメーション(DX)における人材育成を加速させることを発表しました。毎年深刻化するIT人材の不足に対応し、特に大企業における業務デジタル化のニーズに応えることが狙いです。
「SmartDBエバンジェリスト認定制度」とは
この新制度は、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」を活用するスキルを持つ人材を認定するものです。具体的には、「SmartDBスペシャリスト認定制度(SCS)」の上級資格を有する者を対象に、業務デザイナーとしてのスキルを持つ人材を育成し、これらを「SmartDBエバンジェリスト」として認定します。初回の講座は2026年12月に東京で実施される予定です。
DX内製化の重要性
DX推進には、情報システム部門と業務部門が連携することが不可欠です。特に、大手企業では業務の多様性から、各部門において自社のDXを自ら推進できる人材の育成が急務となっています。これに応う形で、ドリーム・アーツは自社で医療デジタルプロジェクトを進行し、ユーザー企業における自主的なDX人材育成を支援します。
認定制度の特徴
新制度の特筆すべき点は、2年間に渡って200回以上の講座で得たノウハウを体系化し、具体的なコンテンツとして講師に提供するところです。このプログラムを通じて、受講者はDXに必要な知識やスキルを習得し、講座の企画から運営までを自ら行えるように成長します。
学ぶべき内容
受講者は、現場主導のDX推進の重要性や、SmartDBエバンジェリストとして果たすべき役割について学びます。さらに、講座参加者の業務背景やITリテラシーに基づいた講座設計の考え方を習得し、模擬講義やトラブル対応などの実践的なワークを通じて、現場での活動に必要なスキルを養っていきます。
ガイドブックの提供
認定者には、講座資料や進行スクリプトが含まれたガイドブックを支給し、初めて講師を務める際の不安を解消します。講座の構成や進行ポイントがまとめられており、安心して講座を開催できる環境を整えています。
期待の声
業種を問わず多くの企業がDX推進の重要性を認識する中、ドリーム・アーツが掲げるこの制度への期待も高まっています。積水化成品工業株式会社の三浦氏は、この認定制度を通じて自社に適した講座を展開し、業務改善を加速させる指針になると述べています。コクー株式会社の入江氏も、「SmartDBエバンジェリスト認定制度」は重要な取り組みであり、当社も協力していく考えを示しました。
今後の展望
2026年10月を見据え、SCS認定者は5,000人を超える見込みです。ドリーム・アーツはこのエバンジェリスト制度を活用し、認定者数を1万人にまで引き上げることを目指しています。今後も、企業が自主的にDX人材を育成できる環境を整えるため、AO技術の習得を含む学習内容の拡充を進めていく方針です。
ドリーム・アーツは今後も「協創」を理念に、企業の競争力を高めるための総合ソリューションを提供していく予定です。