大阪万博のユニフォーム
2024-12-20 14:26:58

2025年大阪万博を盛り上げる!サイエンスのアテンダントユニフォームが完成

2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、株式会社サイエンスが新たなアテンダントユニフォームを発表しました。衣装は、2025年のヘルスケアパビリオンにて数多くの来場者を迎えるためのもので、1970年の大阪万博で使用されたサンヨー館コンパニオンのデザインを元にしています。クリエイティブディレクターの大野陽史氏が手掛けたこのユニフォームは、鮮やかな黄色を基調に、レトロと現代の要素を兼ね備えた美しいデザインに仕上がっています。

ユニフォームの特徴


サイエンスのアテンダントユニフォームは、過去から現在、そして未来への連続性をテーマにしています。ストレッチ性に優れたジャージー素材が使用され、動きやすさが重視されているほか、遮熱や紫外線防止、吸水速乾といった現代のニーズにも対応しています。また、環境への配慮も忘れず、リサイクル原料を活用しています。

レディースのトップスは、短めのデザインとボリュームのある袖の組み合わせにより、女性らしさを引き立てるスタイルに。袖は着脱可能となっており、季節や気候に合わせた着こなしが可能です。

ボトムスはウエストゴムのイージーパンツ仕様で、男女問わず着用できるユニセックスデザイン。ユニフォームは「ミライ人間洗濯機」、「ミライのヘルスケアゾーン」とそれぞれのテーマに応じた3色展開で、来場者に万博のテーマを視覚的に伝えます。

  • - 黄色:サイエンス「ミライ人間洗濯機」展示ブースアテンダント
  • - ブルー:「ミライのヘルスケアゾーン」アテンダント
  • - グレー:サイエンス作業員

サイエンスの想い


「ミライ人間洗濯機」は1970年の万博で展示された「ウルトラソニックバス」を元に開発されており、その技術が現代に活かされています。そのため、アテンダントのユニフォームデザインも当時の情熱を受け継いでいます。ユニフォームに込められたクリエイティブディレクター大野氏の思いは、過去から未来への橋渡しとして、万博の場で感じ取っていただきたいと語られています。

会社概要


株式会社サイエンスは、大阪市淀川区に本社を置き、ファインバブル技術を駆使した製品開発と販売を行っています。設立は2007年で、様々な分野への技術導入を目指している先駆的な企業です。公式サイトもあり、最新情報や製品についてはそちらをご覧いただけます。

2025年に向けたこのユニフォームは、万博とともに新たな未来を感じさせてくれるものであり、訪れた多くの人々に素晴らしい体験を提供することでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社サイエンス
住所
大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー北館5F
電話番号

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