新展示館オープン
2025-04-25 17:05:20

東京都に新たな展示館がオープン!イマーシブ体験で領土問題を身近に

東京都に誕生した新しいお出かけスポット



2025年4月18日、東京都にある領土・主権展示館がリニューアルオープンしました。この展示館は内閣官房領土・主権対策企画調整室が運営するもので、オープニングセレモニーには坂井学領土問題担当大臣や日本の領土を守るための議員連盟の新藤義孝会長が参加し、多くの国会議員や関係者が集まりました。

新しい展示内容



新しく生まれ変わった展示館では、これまでの「読む展示」から進化し、最新のイマーシブ技術を駆使した「体感する展示」へと変貌を遂げています。この変更により、来館者は歴史的な背景や現状を視覚的に体験し、理解を深めることができるようになっています。

オープン日から多くの来館者が訪れ、賑わいを見せる展示館では、来館者の笑顔や感想が溢れていました。

賑わう展示館の様子



オープニング当日は午後からの開館にも関わらず、多くの人々が訪れ大勢の賑わいを見せました。新しくなった展示内容は、映像や音響を駆使した工夫が施されており、訪れた人々は目を輝かせながら展示を楽しんでいました。特に、目玉の展示である「イマーシブ・シアター」では、北方領土や竹島、尖閣諸島の自然をまるでその場にいるように体感できる内容が用意されています。

参加者の反響



多くの来館者がイマーシブ・シアターを体験し、特にお子さんたちは何度も映像を楽しんでいる姿が見受けられました。硬いイメージを持たれがちな領土・主権展示館ですが、一度足を運んでもらうことで、より身近に感じてもらえることを願っています。

来館者からは「映像のレベルが素晴らしい!」や「非常に分かりやすく解説されていて良かった!」と言った感想が寄せられました。さらに「リニューアルしてさらに魅力的になった」との声も多く、今後の展開に期待が高まります。

今後のイベント計画



領土・主権展示館は、今後も夏休み期間中に様々なイベントを企画しています。若年層にも関心を持ってもらえるよう努めており、修学旅行や校外学習といった団体予約も増加しているとのことです。これからも多くの人々に立ち寄ってもらえる場として、さらなる発展が期待されます。

施設概要



  • - 名称: 領土・主権展示館
  • - 所在地: 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-8-1虎ノ門ダイビルイースト1階
  • - 開館時間: 10時~18時
  • - 入館料: 無料
  • - 最寄り駅:
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」3番出口より徒歩1分
- 東京メトロ 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」A2出口より徒歩5分
- 東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」A13出口より徒歩5分

駐車スペースはありませんので、公共交通機関の利用を推奨します。


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会社情報

会社名
領土・主権対策企画調整室
住所
東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号

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