全国に広がる電動アシストモビリティ「WO」の新たな挑戦

電動アシストモビリティ「WO」が全国展開を強化

電動アシストモビリティ「WO」が、アベントゥーライフ株式会社との業務提携により、全国7ヵ所に試乗やメンテナンスを行える拠点を設けることが発表されました。この提携によって、ユーザーは購入前後に安心して「WO」を体験することができるようになります。

WOの魅力と提携の背景

「WO」は「デザイン性」と「走行性」を兼ね備えた都市型電動BMXとして、多くのユーザーから支持を受けてきましたが、全国各地から「試乗したい」「近くに修理できる場所が欲しい」という声が寄せられていました。そこで、アベントゥーライフ社との提携が実現し、試乗やアフターサポートを強化する運びとなりました。

新たな拠点での体験

新たに設置される全国7ヶ所の拠点では、以下のような所在地で試乗を行うことができます。

- 仙台アベントゥーライフ仙台BASE（宮城県仙台市）
- 名古屋アベントゥーライフ名古屋BASE（愛知県名古屋市）
- 京都アベントゥーライフ京都BASE（京都府京都市）
- 大阪アベントゥーライフ大阪BASE（大阪府大阪市）
- 広島アベントゥーライフ広島BASE（広島県広島市）
- 福岡アベントゥーライフ福岡BASE（福岡県福岡市）
- 沖縄アベントゥーライフ沖縄BASE（沖縄県那覇市）

特に仙台、広島、福岡、沖縄の拠点は「WO」にとって初上陸となります。これにより、全国のユーザーはさらに身近で「WO」の魅力を体験することが可能となるのです。また、比較的広いエリアに多くの拠点が設置されることで、どの地域に住んでいてもアクセスが容易になります。

経験豊富なメカニックがサポート

ユーザーは試乗だけでなく、購入後のメンテナンスも気軽に依頼できるようになります。経験豊富なメカニックによるサポートが受けられ、パンク修理からバッテリーやブレーキ、電気系統のトラブルにも幅広く対応してくれます。これにより、購入後も安心して「WO」を長く使用することができます。

今後の展望

「WO」は今後、アベントゥーライフとの連携を通じて、全国各地での試乗会やポップアップ展示販売も計画しています。都市部だけでなく、地域の生活インフラとしての役割を果たす電動モビリティのさらなる可能性を広げていくことでしょう。また、ユーザーからの反響を踏まえた新たな製品開発にも期待が寄せられています。

ブランド紹介「WO」

「WO」は、2021年に誕生した電動アシストモビリティブランドで、キャッチコピーは「少年たちの遊びが、大人の移動へ。」。BMXの持つカルチャーと、都市型モビリティの機能性を融合させた独自の乗り物を展開しており、東京を中心に人気を集めています。

新しいスタイルの移動手段を提供する「WO」。今後の展開に注目が集まります。