ママ留学 – 子育てと英語学習の新しい形
近年、子育てにおけるストレスが問題視されている中、日本初の「ママ留学」が始まることが発表されました。この新しい取り組みは、ママが英語を学びながら子どもと共に過ごし、ストレスを軽減できるプログラムです。
子育ての悩みを抱えるママたち
MMD研究所の調査によると、約半数のママたちが育児ノイローゼを経験しており、7割以上が「子どもを叱りすぎた」という後悔を持っています。こうした子育ての負担を軽減し、ママたちに笑顔を取り戻すことが「ママ留学」の狙いです。
フィリピン・セブ島での英語漬け生活
「ママ留学」では、フィリピンの美しいセブ島を留学先として使用します。ここでは、賃金が安いため、シッターサービスも英語レッスンも手頃な価格で提供されます。1日の学習時間は約4時間のマンツーマンレッスンが中心で、日本人が苦手とする「話す力」を養います。さらに、シッターは英語のネイティブスピーカーなので、子どもたちは日常的に英語に触れる機会を得られます。
手頃な価格設定
プログラムのコストは非常に魅力的で、4週間で約42万円という価格設定です。これは1日あたり1万4千円に相当し、日本で同様の授業を受ける場合のほぼ半分の価格で済むため、コストパフォーマンスは優れています。シッター料金や授業料、滞在費が全て含まれたパッケージになっています。
癒しのリゾート地、セブ
セブのリゾート地に滞在することで、ママたちは育児から分離された時間を楽しむこともできます。教育拠点として知られる「ITパーク」には、多くのショッピングセンター、マッサージ店、カフェなどが揃っており、生活にも便利です。また、近くにはビーチもあり、タクシーで40分とアクセスも良好です。
ママ留学の詳細
- - 料金: 4週間42万円(1週間から利用可)
- - サービス開始日: 2016年5月15日
- - 対象: 1~4歳のお子様と保護者
- - 滞在先: Avida Tower(I.T. Park, Cebu)
モニターママの1日
モニターママの大塚麻依子さんの1日の流れをご紹介します。
- - 7:30:子どもと起床、朝食
- - 8:30:プールサイドの遊具で遊ぶ
- - 9:00:ベビーシッターが来る。
- - 10:00:ママの身支度。
- - 11:00:学校で昼食。お留守番中のシッターが英語で遊んでくれる。
- - 13:00〜16:00:マンツーマンとグループレッスン
- - 16:00:帰宅後、子どもと遊ぶ。
- - 18:00:ベビーシッターが帰宅。
このように、ママ留学は忙しい育児の合間に自らの英語力を磨きながら、リフレッシュする機会を提供します。詳しくは、
ママ留学.comをご覧ください。
企業情報
会社名:株式会社留学情報館
所在地:東京都新宿区西新宿7-2-12 松下産業ビル4F
代表:大塚庸平
創立:2010年6月1日
事業内容:留学あっせん事業、海外生活サポート 他
子育て中のママたち、英語を学ぶきっかけを見つけてはいかがでしょうか?