宇都宮ブレックス、広島ドラゴンフライズ戦レポート
宇都宮ブレックスは12月28日、広島ドラゴンフライズとの試合で素晴らしいパフォーマンスを見せました。試合の序盤、#25 ニュービル選手が連続3ポイントシュートを決め、続いて#10 竹内選手と#9 遠藤選手も3ポイントを決め、ブレックスは14-6と快調なスタートを切ります。しかし、広島も反撃。#42 フォトゥ選手がインサイドからAND1を決めるも、広島に3ポイントを許し、1Qは25-27で終了。
2Qでは、#34 ジェレット選手が3ポイントを決め、32-30とリードを奪い返しますが、再び広島が高確率で3ポイントを決め、35-38とリードされます。それでも、#25 ニュービル選手と#33 エドワーズ選手の活躍により、48-46で前半を終えました。
3Qでは、#25 ニュービル選手が内外から得点を重ね、#34 ジェレット選手の豪快なダンクもさく裂し、59-48とリードを広げます。しかし、広島に連続得点を許してしまい、69-64で最終クォーターへ。
最終クォーターでは、#6 比江島選手が重要なジャンプシュートを決め、試合の流れを変えました。#33 エドワーズ選手のAND1や#9 遠藤選手のスティールからの得点も見られ、75-69とリードを保ちます。勝負どころでの#25 ニュービル選手の3ポイントシュートが決まり、94-79で勝利を収めました。
続く12月29日の試合では、#10 竹内選手の連続得点で先制し、#6 比江島選手が3ポイントを決めるなど勢いを見せますが、広島のタフなディフェンスに苦しむ展開となります。4Q終盤では#6 比江島選手がタフな3ポイントを決め、88-88で同点に追いつくと、試合はオーバータイムに突入。
オーバータイムでは、#25 ニュービル選手がドライブインから得点し、#42 フォトゥ選手がリバウンドをフォロー。93-91とリードを奪うと、#25 ニュービル選手の3ポイントシュートが決まり、最終的に100-94で試合を制しました。
このように宇都宮ブレックスは、広島ドラゴンフライズとの試合で見事な勝利を収めることができました。さらに、1月11日と1月12日には秋田ノーザンハピネッツとの試合を控えており、ブレックスファンにとっては見逃せない内容が続きます。次回の試合もぜひ応援しましょう!
次回試合情報として、1月29日には千葉ジェッツ、2月8日・9日には川崎ブレイブサンダースとの戦いが予定されています。それぞれの試合でも、特別なハーフタイムショーが準備されていますのでお楽しみに!