透明性のある不動産取引を実現する株式会社すむたすの快進撃

株式会社すむたすが驚異の成長率を達成！

株式会社すむたす（本社：東京都中央区）は、この度デロイトトーマツグループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で第7位を受賞しました。このランキングは、テクノロジー・メディア・通信（TMT）業界における成長企業を表彰するもので、すむたすは過去3決算期の収益に基づく成長率671.2%を記録しました。

受賞の背景

「Technology Fast 50 2024 Japan」は、世界の4大監査法人の一角であるデロイトによって毎年開催され、TMT業界に関わる企業の成長を評価しています。このプログラムは、上場・未上場を問わず様々な企業からの応募があり、その中で突出した成長を遂げた企業がランクインします。

すむたすの7位は、同社の急成長を裏付けるものです。過去にはDeNAやPKSHA Technologyなどもランクインしており、今回の受賞は特別な意味を持っています。

受賞要因について

すむたすの急成長にはいくつかの要因があります。特に以下の点が挙げられます：

1. データの蓄積による査定精度の向上

株式会社すむたすは、創業から6年間で約48,000件の査定実績を保有し、数百件の販売データを蓄積してきました。このデータに基づくテクノロジーの活用が、査定額の精度向上を実現し、顧客にとって魅力的なサービスを提供しています。

2. 対応エリアの拡大

サービスは東京都心部からスタートし、現在では首都圏、東海、関西地域と順次拡大中です。これにより、より多くの顧客にサービスをお届けできるようになっています。

3. 仲介サービスの多様化

従来の買取サービスに加え、すむたすは2022年から仲介および買取保証付き仲介サービスを開始しました。この新しい取り組みにより、顧客の多様なニーズに応えることが可能になり、大幅な取引件数の増加へとつながりました。

代表取締役角高広のコメント

受賞に際し、株式会社すむたすの代表取締役である角高広氏は、「この度の受賞はお客様や従業員の支えのおかげであり、非常に光栄です」と話しました。また、住まいの取引は人生における大きな決断であるがそのプロセスが複雑であることを指摘し、テクノロジーを使って透明性の高い取引環境を提供していくことへの強い意志を示しました。

特に、顧客とのコミュニケーションを重視し、従業員にはノルマやインセンティブを課さず、お客様の価値提供に専念する職場環境を整えていると述べました。このような企業文化が、顧客の信頼を獲得する要因になっていると考えています。