出雲大社の遷宮を祝う特別なEdyカードを発売

出雲大社の遷宮を記念した特別なEdyカード

出雲大社の遷宮を記念する「出雲大社Edyカード」が、2013年5月1日から販売されます。これは、60年に一度の大修造である「平成の大遷宮」を祝う特別なプリペイド型電子マネーカードです。カードの発売元は、鳥取県米子市の山陰信販株式会社。出雲大社と共同で製作されたこのカードは、縁結びの神「大国主大神」を祀る出雲大社の魅力を詰め込んでいます。

商品の特徴

「出雲大社Edyカード」は、そのデザイン性だけでなく、機能性にも優れています。カードは出雲大社の本殿を忠実に再現した高級感あふれる仕上がりで、表面には保護シールが施されています。これにより、カードを持ち歩きながらも、美しいデザインを保つことができます。また、特製のカードケースも付属しているため、携帯しやすく、アートとしても楽しめる商品です。

ポイントシステムと特典

利用者には嬉しい点として、楽天Edyのポイントシステムがあります。利用金額200円ごとに1ポイントが貯まり、優待店で提示することで各種サービスを受けることが可能です。このカードは、出雲訪問の記念品や、大切な人への贈り物としても最適です。

環境への配慮

販売収益の一部は、出雲地方の文化遺産や自然環境の保護・再生に役立てられるため、ただの電子マネーカード以上の意味を持ちます。地元の文化や歴史に貢献しながら、利用者自身も出雲大社の遷宮という特別なイベントを感じることができるでしょう。

販売情報

「出雲大社Edyカード」の価格は3000円（税込）で、初回のEdy残高は0円となるため、チャージして利用する仕組みです。発売は山陰信販の公式サイトの他、楽天Edyオフィシャルショップや出雲大社周辺店舗でも行われます。

山陰信販株式会社について

山陰信販は、地域に根ざした企業活動を行い、今年で50周年を迎えます。特に、中国地方を中心に信用販売事業を展開し、地元特性に基づいたサービスを提供していることが特徴です。「ゲゲゲの鬼太郎カード」といった地域密着型のプロダクトを通じて、地域文化の振興にも寄与しています。

出雲大社の御修造を記念する「出雲大社Edyカード」は、ただの決済手段ではなく、文化や想いを感じることのできるアイテムです。この機会に、ぜひ手に入れて、出雲の魅力を体感してください。