TRENDZがスタジオゲストとして登場!
日本国内初のK-POPラジオ番組『K-STAR CHART presents POP-K TOP10 Friday』の4月4日放送に、韓国の7人組ボーイズグループTRENDZがスタジオゲストとして訪れました。このグループは2022年に韓国でデビューし、2024年には日本でも活動を開始する予定です。
新しいアルバム『CANVAS』について
放送中、TRENDZのメンバーは4月9日に発売予定の2nd Mini Album『CANVAS』について語りました。「このアルバムには僕たちの無限の可能性が込められていて、どんな色にでも染まれる、様々な姿を見せられるという意味があります」と彼らは説明しました。このような意気込みと共に、リスナーに向けて意味深いメッセージが伝えられました。
日本デビューショーケースの思い出
TRENDZは昨年夏に行った日本デビューショーケースについても振り返りました。メンバーは「初めての日本でのデビューイベントでしたが、予想以上に多くのファンが足を運んでくれて、今でもその光景が目に焼き付いています」と話し、ファンの温かさに触れました。日本のファンに対する感謝の気持ちを強調し、今後の活動への意欲も示しました。
アルバムリリースとその背景
アルバム『CANVAS』のリリースは、TRENDZにとって重要なステップです。彼らはK-POP界で確固たる地位を築こうとする中で、日本市場への進出を期待されています。この新たな挑戦がどのように受け入れられるか、多くのファンが注目しています。
K-STAR CHARTでも新たなアーティストたちがランクイン
4月4日の放送では、JO1、ZEROBASEONE、ROCKY、Stray Kidsが初登場し、リスナーからの人気を集めました。
JO1初のベストアルバムのタイトル曲。
- - 9位: ZEROBASEONEの「BLUE (Japanese Ver.)」
日本語バージョンが配信された新曲。
自身で作詞・作曲を手掛けた楽曲。
- - 2位: Stray Kidsの「GIANT (Korean Ver.)」
韓国版が配信リリースされた話題の楽曲。
これらの新曲がどのようにリスナーに支持されているのか、番組内で紹介されることで、「K-STAR CHART」の魅力が増しました。
番組の紹介
番組『K-STAR CHART presents POP-K TOP10 Friday』は、毎週金曜日に放送され、リスナーの投票によって決まるK-POPアイドルのオリジナル・チャートをカウントダウン形式で紹介します。パーソナリティの安達祐人さんがリスナーに新たなアーティスト情報を届けています。
定期的な放送に加え、アフタートークもインターネットで配信されており、リスナーが好きなタイミングで楽しめる仕組みも魅力の一つです。
日本のK-POPファンにとって、TRENDZのような新しいアーティストの登場は心躍る出来事です。今後の活動から目が離せません。彼らの成長と音楽に期待しましょう!