中高生のための新たな挑戦!
ライフイズテック株式会社が、株式会社丸井グループと協力し、新たなプロジェクト型学習(PBL)プログラム「ライフイズテック式 PBLの学校 vol.2」を11月から開始します。このプログラムは、中高生を対象にした全5回のワークショップで、テーマは「デジタル」×「Like♡(好きを応援)」。
プログラムの内容
このPBLプログラムでは、自らの「好き」を深く理解し、それを言葉で表現する力を育てます。チームでのディスカッションを通じて、自己理解と他者理解を深め、「誰かの好きを応援するにはどうしたら良いのか?」についてアイデアを出し合います。これに基づき、チームごとに応援の仕組みを考え、具現化していきます。また、スライド発表や動画制作を通じて、ITやデジタルスキルの習得も可能です。
開催概要
本プログラムは以下のスケジュールで開催されます。全5回にわたり、以下の日時に実施予定です。
- - 第1回: 11/09(日)10:00-17:00
- - 第2回: 11/13(木)18:00-21:00
- - 第3回: 11/20(木)18:00-21:00
- - 第4回: 11/27(木)18:00-21:00
- - 第5回: 11/30(日)13:00-17:00
対象は13歳以上の中学生・高校生で、参加費は22,000円(税込)です。開催場所は南麻布にあるLife is Tech ! 白金高輪本校です。
詳細・お申込みは
こちらからご確認ください。
PBLとは
プロジェクト型学習(PBL)は、実際の課題に対する解決策を創り出すプロセスを重視します。参加者は、チームで協力し、創造的な問題解決能力を養うことが求められます。さらに、クリティカルシンキングや創造力、コミュニケーション能力の向上も期待されています。
ライフイズテックは、デジタル社会で求められるスキルを身につけるための最新ツールや技術を活用し、デジタルものづくりを通じた実践的な学びを提供します。各回では、既存の教科学習と実社会との関連を重視したテーマが設定され、専門家との連携のもとに本格的なカリキュラムが組まれています。
監修陣
プログラムの設計には、教育の専門家が関与しています。中でも、堀井章子氏や平岡慎也氏、綿谷健治氏といった著名な教育者が監修を行っており、理論と実践を融合した内容となっています。
ライフイズテックについて
ライフイズテックは2010年に設立され、中高生のデジタル人材育成を目指しています。「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」というミッションのもと、全国の学校に約135万人が利用する教材を提供しており、国内のプログラミング・AIキャンプへの参加者数は6.2万人を超えています。さらに、2022年には国際的なB Corp認証も取得しており、教育を通じた社会貢献に力を注いでいます。
丸井グループについて
丸井グループは、「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブな社会を共に創る」というミッションを掲げ、未来世代との共創を大切にしています。ビジネスを通じて社会課題解決を目指し、将来世代が持つ価値観や発想力を活かした取り組みを推進しています。
このように、ライフイズテック式 PBLの学校は中高生が自分の「好き」を深め、そこから新たなアイデアの創出につながる貴重な機会です。興味がある方はぜひ、お申込みを検討してみてください。