AI議事録取れる君 が進化を遂げた
株式会社ALM(本社:東京都千代田区)の議事録作成サービス「AI議事録取れる君」が、ミーティング言語の制約を取り払い、多言語対応の機能を新たに追加しました。このアップデートにより、国際的なビジネス環境でも議事録作成がこれまで以上に効率的になります。
「AI議事録取れる君」の特長
このサービスは、様々なオンラインミーティングツールで使えることから、Microsoft Teams、Zoom、Google Meet ライブ会議といったプラットフォームでの利用に対応しています。さらに、音声や動画ファイルのインポート機能も重要なユニークポイントです。これにより、ミーティングの内容を即座に記録として保存できる準備が整います。
ユーザーはミーティング中の音声を録音し、非常に精度の高い音声認識エンジンを使って、自動的にテキストに変換することができるのです。これにより、レポート作成にかかる手間が大幅に削減され、すぐに業務に活用できるデータとして存在します。
複数言語に対応
これまでの「AI議事録取れる君」は、日本語の文字起こしに特化していましたが、今回のバージョンアップにより、ユーザーが事前に指定した言語での多言語文字起こしが可能になりました。この変更は、特に国際的なミーティングを行う企業にとって大きな利点です。
新機能の使い方
オンライン会議からの文字起こし
1. 新しい議事録を作成する際、「オンライン会議から」の選択肢を選んでください。
2. 次に、画面上で発話言語および翻訳言語を指定できます。
3. スケジュール連携も可能で、多言語ミーティングの設定を行うには、スケジュール設定画面を活用します。
マイクからの文字起こし
1. 新しい議事録を作成する際、「マイクから」の選択肢を選びます。
2. その後、画面上部で言語を指定し、議事録を作成します。
このような新しい機能を利用することで、多国籍企業やグローバルなプロジェクトの進行を一層スムーズに行うことができるようになります。詳細については、サービスのウェブサイト(https://gijirokukun.com/)にて確認することができます。
会社概要
「AI議事録取れる君」を提供する株式会社ALMは、東京都千代田区に本社を構え、2022年に設立されました。代表取締役の前田悟氏がその先頭に立ち、業務の効率化を図るための最先端テクノロジーの導入に取り組んでいます。会社の情報は、公式ウェブサイト(https://alm.ne.jp/)でも確認できます。
新機能を活用しながら、議事録作成の新たなスタイルを手に入れましょう。