『クラユカバ』体験版
2018-12-05 18:00:07
アニメの新境地!『クラユカバ』が新たな体験を提供するクラウドファンディング開始
独自の冒険が繰り広げられる『クラユカバ』
アニメの制作における新たな挑戦、SFファンタジーアニメ『クラユカバ』が、2023年12月5日から2024年1月30日まで、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で資金を募ります。監督の塚原重義氏が手掛け、精鋭のクリエイター陣と協力して制作される本作は、視覚的な体験だけでなく、観る者がキャラクターと共に冒険を体感できる新しいスタイルを提案しています。
『クラユカバ』の魅力
本作は、スチームパンクを取り入れたSFファンタジーのジャンルで、冒険活劇を描いています。主人公の冒険を通じて、視聴者に「日常に潜む非日常」を体感させることを目指しています。アニメの舞台となる「扇町」がVR空間で再現され、観るだけではなく、実際に探索できる仕掛けが施されます。VR上では他のユーザーと交流したり、自由に世界を散策できるという、これまでにない没入感を提供します。
このような新しいアニメ制作の試みを通じて、ファンの皆様と共に創り上げていくという意図を持って、クラウドファンディングを実施します。支援していただいた方へのリターンも豪華で、協力いただいた多くのクリエイターからも特別なアイテムや体験が用意されています。
支援クリエイター
クラウドファンディングには、各界のクリエイターが参加しています。キャラクターデザインを手掛けるアカツキチョータ氏や、漫画家の大童澄瞳氏、可否氏、イラストレーターのKOME氏など、様々なジャンルのアーティストが集結しています。これにより、『クラユカバ』は豪華なビジュアルと多様な表現が期待されます。
アニメーションの背景と物語
『クラユカバ』のストーリーは、異世界と日常を行き来する冒険が中心です。いつもと変わらない風景の裏に、未知の冒険が隠れていることを訴えかけてきます。主人公は、何気ない日常の中に潜む暗い影と向き合い、謎の列車「ソコレ四六三」と共に、さまざまな試練を乗り越えながら成長していきます。
制作チームとビジョン
本作の中心となるのは、監督の塚原重義氏を筆頭に、キャラクターデザインを行う皆川一徳氏、脚本の福島直浩氏など、才能あふれる人物たちです。彼らは、従来のアニメ制作にとらわれない、新たな表現手法と技術を取り入れることで、視聴者に新しい体験を提供することを目指しています。
クラウドファンディングの参加方法
『クラユカバ』のクラウドファンディングは、Makuakeで利用可能です。支援を通じて、アニメの制作過程に直接関与し、作品を共に育てる楽しみを味わうことができます。興味を持っている方は、ぜひ参加してみてください。
まとめ
『クラユカバ』は、SFファンタジーというジャンルを理解しながらも、ユーザー体験を重視した斬新な試みを展開しています。Makuakeでのクラウドファンディングを通じて、視聴者との関係を深めながら成長するアニメの未来に注目です。
会社情報
- 会社名
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トワフロ合同会社
- 住所
- 東京都世田谷区東玉川2−8−4
- 電話番号
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