ケアリーヴワークショップ
2024-11-28 14:24:26

ニチバン主催のケアリーヴワークショップが大好評開催!サッカー会場での特別体験

ニチバン主催のケアリーヴワークショップが大好評開催



2024年11月23日、国立競技場で行われた「天皇杯JFA 第104回全日本サッカー選手権大会」の決勝戦会場にて、ニチバン株式会社が主催する「ケアリーヴ ワークショップ」が行われました。このイベントは、スポーツ中のケガや乾燥による手指のあかぎれが増える秋から冬に向けて、絆創膏の重要性を参加者に伝えることを目的としています。全体で14名のお子さんが参加し、親子で絆創膏作りを体験しました。

参加者の喜びと学びの場



参加者たちは、まずニチバンの代表取締役社長、髙津敏明から開会の挨拶を受けました。彼は「絆創膏といえば『ケアリーヴ(TM)』と思い出してほしい」と伝え、その実績についても触れました。絆創膏には、ケガをした際に必要不可欠なアイテムであることを強調しました。

次に、ニチバンの事業戦略本部の倉智が登壇し、「モイストヒーリング」と呼ばれる湿潤療法による傷の治りやすさについて詳しく解説しました。具体的には、体液の働きを利用し、傷口を乾燥させずに治癒を促進することの重要性を説明しました。

実際の部材を使った絆創膏作り



ワークショップのメインイベントは、実際のケアリーヴの部材を使用した絆創膏作りです。参加者たちは、特別に取り寄せた素材を使って、自分だけのオリジナル絆創膏を作り上げました。材料の特徴に感動し、「こんなふうに絆創膏が作られているなんて知らなかった!」と驚く声が多くあがりました。

参加者は「モイストパッド」と呼ばれる水分を保持する部分と、高密度ウレタン不織布テープを組み合わせました。慣れない手つきでの作業に戸惑いつつも、楽しそうに創作を進めていました。形を整えるためにハサミを使い、最後に打ち抜き機で絆創膏の形に仕上げると、皆の顔に笑顔が広がりました。

終了後の感想



ワークショップを終えた参加者たちは、「楽しかった」と口々に感想を述べていました。保護者からも「子供と一緒に楽しめる良い体験だった」といった声が多く、このイベントが親子の絆を深める機会にもなったようです。参加者は、自分で作った絆創膏に愛着を持ち、実際に貼ってみることにも興味を示しました。

まとめ



このように、ニチバンによる「ケアリーヴ ワークショップ」は、単なる絆創膏作りの体験を超え、傷の手当ての重要性や家庭での応急処置の実用性を学ぶ素晴らしい機会となりました。この経験が冬の寒さにとって必要な絆創膏への理解を深めるきっかけになれば幸いです。今後もこうしたイベントが広まることを期待したいです。


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会社情報

会社名
ニチバン株式会社
住所
東京都文京区関口2-3-3
電話番号
03-5978-5601

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