今年も、北海道千歳市の老舗菓子店「もりもと」から、夏の訪れを告げる、宝石のようなお菓子「ハスカップジュエリー・ヌーボー」が登場しました。
「ハスカップジュエリー・ヌーボー」は、6月下旬から7月下旬にかけて、熟練の職人が手摘みで収穫したハスカップを贅沢に使用した、期間限定の逸品です。
今年は、産地が異なる3種類のハスカップを使用することで、それぞれ異なる味わいを堪能できます。
ハスカップは、北海道の厳しい自然の中で育まれた、北国の恵みです。
かつて、勇払原野と呼ばれる広大な原野には、ハスカップが自生していました。
しかし、高度経済成長期には、都市開発が進み、ハスカップの自生地は減少していきました。
そこで、地元の人々の尽力により、ハスカップの栽培が復活しました。
「もりもと」は、創業以来、地元の素材にこだわり、菓子を通じて地域社会に貢献することを目指してきました。
「ハスカップジュエリー」は、そんな「もりもと」の想いが詰まった、地元の人々にとって特別な菓子です。
ハスカップの豊かな風味と、宝石のような美しい見た目で、贈り物にも最適です。
この夏、ぜひ「ハスカップジュエリー・ヌーボー」を味わってみてください。