カーボンフットプリントの新たな発見！LCA Plusのウェビナー配信決定

LCA Plusのウェビナーアーカイブ配信が決定

三井物産株式会社が提供するカーボンフットプリント（CFP）算定ツール「LCA Plus」は、ジョンソンで主催された過去のウェビナー「CFP算定における算定ルールの読み解き方」のアーカイブ配信を行うことを発表しました。この配信は2024年7月29日（月）から7月31日（水）の3日間限定で視聴可能となり、CFPに関する重要な知識を得るチャンスとなります。

アーカイブ視聴申し込みの方法

視聴希望の方は、以下のリンクから申し込みが可能です。

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最近のサプライチェーンにおけるCFPの重要性

現在、自動車業界を中心に欧州電池規則やCBAMなど、カーボンフットプリントの開示や報告対応が求められる中、サプライチェーン間でのデータ共有や連携が急務となっています。特に欧州では、Gaia-XやCatena-Xといったデータ連携基盤の構築が進められており、多くの企業がこの基盤に参加しつつあります。この動きは、CFP算定結果の報告にとても重要です。

ウェビナーの内容

このウェビナーではNTTコミュニケーションズのエバンジェリスト、境野氏をお招きし、LCA Plusを通じたCatena-X連携の概要について解説していただきます。また、データスペースや法規制に対応したCFP算定報告についても説明が行われます。参加者は最新の情報を得ることができ、今後の業務に活かすことができます。

申し込みの締切

視聴申し込みの締切は2024年7月19日（金）17:00ですので、興味のある方は早めにお申し込みください。なお、個人や競合と判断される場合には視聴をお断りする場合もありますので、ご了承ください。

LCA Plusについての紹介

「LCA Plus」は国内初となる製品やサービス単位でのGHG排出量を算定できるサービスです。三井物産の新規事業として、実証実験を重ねながら2022年8月にサービスをローンチ。以降、多くのお客様のニーズを反映しながら、誰でも簡単に正確な算定ができるソフトウェアとコンサルティングを融合させたハイブリッドサービスを提供しています。LCA Plusは、企業が自社製品のライフサイクルを通じて排出されるGHGの算定だけでなく、体制構築からデータ収集、分析、報告まで一連のプロセスをサポートします。これにより、カーボンフットプリントの可視化が容易になり、持続可能なビジネス展開を助けています。

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