「昭和100年」ロゴデザイン一般投票がスタート
内閣官房と株式会社PoliPoliの協力により、2026年に満100年を迎える昭和の歴史を振り返る機会として、『昭和100年』ロゴデザインに関する一般投票が開始されました。本企画は、普段から行政に参加する機会がない若年層や広い国民からの声を聞くことを目的としています。
一般投票の詳細
テーマ: 「皆さんの好きな『昭和100年』のロゴデザインはどれ?」
投票期間: 2025年5月30日(金)から2025年6月30日(月)23:59まで
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投票URL:
PoliPoli Gov 投票ページ
この投票は、政府や地方公共団体が活用できるロゴデザインを決定する参考にするために行われます。特に、昭和の時代を再考し、未来に目を向けることを目的として「昭和100年」関連施策が推進されています。
PoliPoli Govとは?
『PoliPoli Gov』は、市民が行政と共に社会を作るための政策共創プラットフォームです。誰でもオンラインで簡単にアイデアを提出できる仕組みを持っており、国民の意見を行政に届けることができます。このプラットフォームは、デジタルに対応した新しい形の広聴活動を行い、意見や要望がより反映されるように進化しています。
サービスの仕組み
1. 行政から政策に関する相談がPoliPoliに届きます。
2. 住民は意見を投稿でき、共感を示す「いいね」機能もあります。
3. PoliPoliが収集した意見を分析し、行政に貴重なデータを提供します。
未来の展望
PoliPoliは「新しい政治・行政の仕組みをつくり続ける」ことを企業理念に掲げています。このサービスを通じて、より多くの国民が積極的に政策づくりに参画できる時代を目指し、行政と住民が共に政策を創造する社会の実現を目指します。この取り組みは、国民の意見が社会に反映されていないと感じる人が多い日本の現状を打破するための重要なステップといえるでしょう。
会社情報
株式会社PoliPoliは2018年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。代表の伊藤和真氏のもと、新しい政治・行政の仕組みづくりを通じて人々の生活に貢献しています。
詳細情報: