釧路の新名所！タイトーステーションのリニューアルオープンが話題に

タイトーステーションイオンモール釧路昭和店がリニューアルオープン

2025年2月28日、全国にアミューズメント施設を展開する株式会社タイトーが「タイトーステーションイオンモール釧路昭和店」を大規模にリニューアルしました。ここ釧路で体験できる最新のアトラクションや多彩なプライズが魅力のこの施設を詳しくご紹介します。

クレーンゲームと豊富なプライズ

新しく生まれ変わった店内では、釧路市内でトップクラスの台数を誇るクレーンゲームを楽しむことができます。大型ぬいぐるみや人気アニメ・キャラクターに関連したグッズ、さらにはクレーンゲーム限定のスイーツまで、多彩な景品が揃っています。また、メダルゲームやプリントシール機、音楽ゲーム、さらにはお子様にも人気の乗り物ゲームや体感型ゲームも充実しており、家族連れや友達同士で楽しむことができます。

「タイトースタジアム」でのアクティブな体験

リニューアルした施設には「タイトースタジアム」と呼ばれるエリアが新たに追加されており、アクティブに遊べるアトラクションが目白押しです。地元の方はもちろん、観光客にも楽しんでもらえるよう、「X-BOWL」（ボウリング）や「CUBE」（5Dイマーシブアトラクション）など、身を動かしながら楽しい体験ができる場所を提供しています。

CUBEの体験

タイトーオリジナルコンテンツ「CUBE」では、4m四方のボックス内で映像が投影され、体を動かしながらインタラクティブに楽しむことができます。視覚と動きを駆使した新感覚のゲーム体験を味わうことができます。

サバイバルフロム Z

「サバイバルフロム Z」は、前後左右に逃げ場のない環境で、プレイヤーが感染者の巣から逃れながら仲間と協力して脱出を目指すシューティングアトラクションです。プレイヤーはハプティックベストを装着することで、ゲーム内の状況によって身体が震え、よりリアルな体験ができます。プレイ人数は1～3人、プレイ時間は約12分、料金は1,200円です。

HOUSE of Q

「HOUSE of Q」では、失踪した友人を追い求めて館に挑む謎解きアトラクションです。プレイヤーは協力して隠された秘密を解き明かすために挑むことになります。プレイ時間は約13～15分、料金は1,500円、2～4人で楽しむことが可能です。

デスゲームへようこそ

全身で体験する恐怖をテーマにした「デスゲームへようこそ」では、懐中電灯型コントローラーとハプティックベストを身にまとい、暗い部屋を探索します。プレイ人数は2～4人、約25分間、料金は2,000円です。

アトラクションの他にも

「タイトーステーションイオンモール釧路昭和店」には、そのほかにも多数のアトラクションが用意されています。例えば、ボールを使った対戦ゲームや、トランポリンなど、様々な年齢層が楽しめる要素が盛りだくさんです。利用料金も非常にリーズナブルで、1DAYパスが大人2,500円、学生2,200円、小学生以下1,700円となっています。