第7回「水のある暮らし」フォトコンテスト入選作品発表
水の重要性を再認識し、その使い方を考える機会として、巧水スタイル推進の一環で開催された「水のある暮らし」フォトコンテストの入選作品が決まりました。今回のコンテストには10歳から90歳までの幅広い年齢層より、多くの応募が寄せられ、その数は前回を上回りました。特に各年齢層からの投稿は、それぞれが持つ視点の違いや水の使い方の多様性を表しており、非常に興味深い結果となりました。
水の大切さを感じる
このコンテストの目的は、日々の生活における水の存在感を見つめ直し、我々の日常生活にどれほど水が大切であるかを再認識することです。応募作品を通じて、参加者の方々が持つ「水が身近にあることの尊さ」や「水を大切にする気持ち」が感じ取れたことは、主催者にとっても大きな喜びでありました。入選作品は、厳正な審査を経て決定されています。
優れた作品たち
最優秀たくみ賞を受賞した作品をはじめ、多くの入選作品は、当工業会の公式ホームページにて公開しています。それぞれの作品が持つ独自の視点や表現方法に触れることで、観る人々が新たな発見をし、さらには実際に「水のある暮らし」を実践したくなるようなインスピレーションを与えてくれることを期待しています。
現代の水の使い方
巧水スタイルとは、「水を賢く使う社会」の実現を目指す取り組みで、日本を水の国として発展させるために、産学官が連携して「節水意識」と「節水化技術」を広める活動を行っています。現代社会において、如何に水を効率的に利用し、持続可能な生活を送るかは重要なテーマであり、このフォトコンテストもその一環として位置づけられています。
コンテスト詳細
コンテストの詳細や入選作品については、「水のある暮らし」フォトコンテスト専用ホームページでご覧いただけます。参加者からの多彩な視点が詰まった作品群には、見る者の心を打つものが多いです。それぞれの作品がどのように水と私たちの暮らしを結びつけているのか、その表現をぜひご確認ください。
これからも水を大切にし、それを生活の中に取り入れていくことが大事です。このようなコンテストを通じて、より多くの人々にその意識を持っていただくことができればと思っています。