新しいクラウド体験を提供するCLOUD STATION
TECODesignは新たに、オンラインとオフラインを融合させたクラウド体験事業「CLOUD STATION」を立ち上げました。このサービスは、企業がクラウドサービスを導入する際の悩みや疑問を解消するために設計されています。特に、複雑化する勤怠管理や労務サービスの選定に対するサポートが期待されています。
CLOUD STATION事業の概要
CLOUD STATIONは、以下の3つの要素から成り立っています。
1.
神楽坂ショールーム: 予約制で、実際にクラウドサービスを比較し、デモンストレーションを受けることができます。
2.
ワークショップ: 定期的に開催されるオンライン・オフライン形式の研修で、サービスの運用・定着をサポートします。
3.
オウンドメディア: バックオフィスの業務を助ける情報を提供するメディアで、クラウドサービスの比較や実務に役立つ記事を連載します。
ショールームの魅力
神楽坂に位置するショールームでは、さまざまなクラウドサービスを体験できます。具体的には、協賛企業が提供するデモ機器の展示や、打刻機器の実体験も可能です。ショールームのスタッフがクラウドサービスの使い方を詳細に解説し、参加者一人一人の疑問にしっかりと応じる姿勢が好評です。これにより、導入前に実際の操作感を確かめることができるため、納得感を持ってサービス選定ができる利点があります。
オンラインワークショップでの学び
CLOUD STATIONでは、定期的にクラウドサービスの運用をテーマにしたワークショップが開催されます。これにより、企業内でクラウドを導入した後の運用に迫る課題に対して具体的にアプローチし、知識を深めることができます。特に士業の方向けに設定されたプログラムがあり、実務に直結する内容が多く、具体的な事例を基にした学びを提供します。
オウンドメディアの役割
新たに設立されたオウンドメディア「CLOUD STATION」では、クラウドサービスを巡る最新情報や、関連法規のアップデートに関する記事を連載します。読者はここで、実務に役立つ記事を通じて自らの知識を深めることが可能です。また、ショールームの予約もこのサイトから行え、ユーザーに対して利便性を追求したコンテンツを提供しています。
企業理念と今後の展望
TECODesignは、テクノロジーを通じて中小企業へ最新のサービスを届け、しっかりと定着させることが基本理念です。企業は積極的にクラウドテクノロジーを活用することで、業務の効率化を図り、競争力を高めることができるでしょう。CLOUD STATIONの取り組みは、これからの企業経営を支える強固な柱として機能することが期待されています。
詳細については公式サイトをご覧ください:
CLOUD STATION