「メディエイド」が労働安全衛生展に出展！作業負担軽減と暑さ対策製品を展示

メディエイドが労働安全衛生展に出展！作業負担軽減と暑さ対策製品を展示

日本シグマックス株式会社は、7月24日（水）から東京ビッグサイトで開催される「第11回東京労働安全衛生展」に出展します。同社が展開するサポーター専業ブランド「MEDIAID（メディエイド）」から、作業シーンでの身体的負担を軽減する各関節サポーター製品や、暑熱対策製品といった「メディエイドワーカーズケア」ラインナップを展示します。

近年、工場や建設現場、発電設備などにおける重大事故が増加傾向にあります。また、高齢化や心理的ストレスによる健康問題も深刻化しており、従業員の安全と健康の確保が重要な課題となっています。

本展示会では、働く人の安全・健康・快適な職場づくりを支援することを目的に、様々な製品やサービスが紹介されます。

メディエイドが提供するワーカーズケアとは？

メディエイドは、医療現場で培ったノウハウを活かして、働く人の身体活動をサポートすることを目指しています。2021年にワーカーズケア事業を立ち上げ、各関節サポーターやアシストスーツ、暑熱対策アイテムといった製品や、企業向け腰痛対策サービスを提供しています。

メディエイドの製品ラインナップ

暑さ対策アイテム

- メディエイドアイシングギアベスト: タンクレス設計で軽量化を実現した冷却服です。ペルチェ素子を用いて一定温度での冷却が可能で、背中から胸部まで広範囲を冷却できます。素材には伸縮性が高く薄手の素材を採用することで、軽さと動きやすさを両立しています。
- メディエイドアイシングギア首用: PCM素材を使用したネッククーラーです。約1.5～2時間冷却可能な2.0㎝タイプと、約3.5時間冷却可能な長時間タイプ（3.0cm）の2製品をラインナップしています。

サポーター

メディエイドは、医療現場で培ったサポーター開発のノウハウを詰め込み、腰、膝、手首、肘など様々な部位のサポーターを展開しています。各部位の負担軽減に加えて、動きやすさ、装着時の快適性を追求した素材を採用しています。

企業向け腰痛対策サービス

腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS（SPINE CONDITIONING STATION）」では、医学専門家が監修したコンディショニングを実施しています。SCSで提供するプログラムを企業向けサービスとしてラインナップしており、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を提供することで、職場での労働災害防止に貢献しています。